Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

胃が痛い?ので初経鼻内視鏡をやってみると。

2010-03-23 18:29:49 | インポート
今日は、1年ぶりに人間ドックに行ってきた
初めて経鼻内視鏡をやってみた。とても人気があるので、いつもはバリウムだったけど、バリウムはその後の下剤でエネルギーダウンしてしまうので、今回は内視鏡、それも流行の鼻から入れるのを予約した。

花粉症で鼻、喉が普段より炎症があるかもしれないと思ったが、ま~何事も経験だと思って、数ヶ月前に予約。
まず、鼻孔を広げるという何か液体を事前に入れられる。私は、タイミングが悪かったようで、一緒に受診した同僚はすぐに終了してしまったが私はその液体を鼻に散布されてから、待ち時間は1時間・・・鼻孔が広がったはずなのに、元に戻っちゃうんじゃと、看護師さんに尋ねる。「大丈夫ですよ~」と笑顔・・・。時間がたったせいか?鼻孔にカメラを入れる際に、医師が鼻孔が狭いから、ちょっと違和感ありますよ~っとつぶやく私の鼻の穴は普通の人より狭いらしい

バリウムのレントゲンと違って、普通にお部屋のベッドに横たわって、1時間もたっちゃったけど、それは問題ないですよ~って言われて、鼻にチューブを両方入れて鼻孔の広がりを確認していました。花粉症のせいか、痛いって感じ。敏感な時に鼻の穴にチューブを入れるので、違和感があるのは当たり前なんで、この際、天使を呼ぶことにしたもちろん、マイケル筆頭に数人。。。あっつ、気のせいか慣れてきたぞチューブをはずして、ジェル状の麻酔を投入される。これは、そのまま2~3分置いて、喉まで流す。

そして、医師が内視鏡カメラを鼻から挿入していきます。自分のベッドに画面が設置されていて、横向きになると、その画面が目の前にありました。でも、イマイチ違和感はあるので、画面を見るより、目をつむっているほうが楽でした。

最近、胃の周囲があちこち痛いし、調子悪いって思って、ストレスそう、ストレスに違いないわって、ここ1週間思っていたところだったので、内視鏡の画面で確認できるのは、とても有り難いことでした。

すると。。。私の鼻孔から入って、食堂、胃、十二指腸すべて、とても綺麗な肌色というか、ピンク色をしていて、本当に綺麗でした。医師が言うには、胃の周辺があちこち痛いって言ってましたが、あなたの胃・十二指腸までまったく健康です。一般的には1つ2つ炎症が見つかるのですが、それも全く見あたらなかったので、その痛みは筋肉痛ですね。アハハ

ひと安心しましたが、なぜか?時々まだ痛いのは臓器ではなくて、もしやインナーマッスルってやつです{超びっくりベリーダンスで}普段使わない筋肉を使うって、臓器なのか?筋肉なのか?インナーマッスルを使うので、間違いちゃいますそれもちょうど、胃の部分が痛かったりして・・・大変って思うわけです。

鼻に入れた麻酔は、施術後、うがいしてくださいって言われましたが、鼻うがいぐらいした方がいいと思いました。施術後、30分は飲食禁止ですので、デパートで買い物していたら、鼻からその麻酔ジェルがたら~っと出てきて、唇に垂れてきました。すると・・・歯医者さんに行ったみたいに、唇がしばし麻痺してしまったのです施術後は、麻酔液を出来るだけ、うがいで吐き出すと共に、鼻の中も出した方が得策です。次回から鼻うがいをします。経鼻内視鏡は口からの内視鏡、バリウムの数倍、楽で、その後も楽なので、お薦めです。

自分の身体を直視せざるをえない人間ドックですが、昨年より体重が毎晩のケーキで3kg増えていましたし、またまた視力ががた落ちでした。最近はケーキを毎晩食べることもなくなったので、数ヶ月以内に戻るでしょう。



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