人生初のサムイ島に思いつきで一人で行ってきました。リゾートというところは、一人旅で行くところではないと思っている人も多いと思うけど、1週間前にタイ航空のチケットを買って、出発1日前にホテルを取ったというかなりドタバタした、思いつきサムイ島だったので、何の期待も目的もなかったけど、とりあえず海・海で泳ぎたいの一心で向かったのでした。。。
私は船に乗って、シュノーケリングやスキンダイビング?をするのが好きなんだけど、シューノーけリングに満足できる透明度と魚などの条件がそろうのは、サムイ島からまたタクシーと船を乗りついで、他の島に行かなくてはならないということで、も~サムイでいいや!的に選んでしまいました。後で、他の旅行者に聞いたところ・・・タオ島に行けばよかったな~と思ったりして。サムイ島については、ちょっとクリティカルに意見がありますが、本音トークはまたの機会にして、まずはこの風景を毎日8日間見続けたのでした。最後の2日間は雨が降っていたので、私はかなりラッキーで毎朝、自分がビーチに出ている時間は雨は皆無。お天気に恵まれたのが、唯一良かったということかな。
昨年の夏のタイと全く印象が違って、サムイ島は物価がツーリスト価格だからかもしれないけど、物価が高い。日本円がタイバーツに対して1/3は弱くなってしまっているので、昨年はとても安いと言われていた1バーツ24円くらいだったので、お得感があったのだが、今年は1バーツ31~33円だったので、約10円違うと、けっこう痛い。日本の物価と比べてしまうと、たいして変わらないじゃ~ん、みたいな物も多くてびっくり。たとえば、小さなスナックをお土産に買ったのですが・・・トムヤムクン味のスナックで100バーツ、330円?って高くない?と思ったけど、味が珍しそうだったので、何個も買ってみた。昨年は、チェンマイで色々とココナッツ製品の石鹸やら色々と購入したけど、今回もサムイ産のココナッツオイル製品を購入。お店の人に、高い!と言ったけど、負けてはくれなかったです。。。びっくりするのは、サムイ島ではクレジットカードがけっこう使えない店が多いので、キャッシュで払ってくださいと言われます。タイの銀行を信用してないからという人と、ファミリービジネスで小さい店だからクレジットは手数料が高いので、受けとらない店が多いです。ついでに、なぜなのか?ホテルやお料理学校、スーパー以外では全くレシートをもらえないです。どうして???と思ったけど、物価高いのにレシートないってなんだろう。ということで、何度も両替をすることになります。両替商はあちこちにある意味が買い物しだしてからわかりました。
外国人が多いリゾートと聞いてたけど、ロシア人、ドイツ人が圧倒的に多かったです。ロシア人、ドイツ人とはあまりご一緒する機会が今までなかったけど、ホテルでもボートでも自分のテリトリーを守っている民族なんですね~。ロシア人のおじさんはニコリともしない人ばかりで、すごい威圧感がある人ばかりでした。ボートで1日一緒の人々で、普通はハワイとかアメリカ人とかオーストラリア人だったら、知らない人ともお話したりするんだけど、誰ともお互いにしゃべらないみたいな、変な雰囲気?暗い雰囲気がボートには漂ってました。ヨーロッパ人は個人主義なんでしょうけど、な~んかリゾートっぽくない旅行者が多かった印象。私は中国人ガールズや中国人カップルとお話して国際交流しました。カナダ人カップルも普通な人達だったので、色々な原発の話しができて良かったです。旅に出るということは、ある意味の色々な人とお話出来るいい機会。英語しか8日間使わなかったので、自分の脳の活性化?にもなった。
ロシア人には全くの偏見は先入観は持ってないですが、美しいロシア女性ばかりを日本やTVでは観ますが、サムイでお会いしたのは若くでもかなり太った女性ばかりでした。私が悪印象に残っているのは、あるボートにロシア人のダイビングインストラクターが乗ってたんですけど、ボートではず~っとタバコ吸っているか?ブス~ットしていて、誰にもニコリともしないどころか、ボート上の作業もお客さんの世話もしないので、一人の男性スタッフがめちゃくちゃ働いていました。ドイツ人だったみたいだけど・・・。で、その人、私がフィンを船に戻って来た時に先に脱いでボートのデッキに片方ずつ脱いで置いてから、自分が上ろうとしたら、2回も私のフィンをデッキから自分のフィンで落としたんですよ。。。気付いてないふりしてたけど、水深30m以上の海上で私は必死にキャッチしましたけど・・・
ついでに無言。自分の担当したダイバーにもそっ気なかった様子で、アイルランド人の男性が連れの彼女に愚痴ってました。私には彼の英語が全く理解できなかったから、ロシア人のバディと組まされていて、アイルランド人はロシア語が理解できたのか?不明。その人のふてぶてしさにびっくりしたけど、後でフリーランスのダイバーだとドイツ人のスタッフから聞いた。フリーランスでも働かない、安全対策の気配りの出来ない人を雇うって、お気の毒。お店の正規スタッフは一人でテンテコ舞いの様子でした。彼は普通にスマイルと綺麗な英語を話すし、スタッフとして気配りもしていました。ダイビングのトライヤルのお客さんが来ると、その言語のスタッフを日雇いするそうなのです。日本のダイビングショップの船や日本人の居る船なら状況は全く違いますよ。やっぱり日本人の気配りは凄いと思った。お客さんのフィンを海に落としても気付かないって、あり得ないでしょう。。。
それからヨーロッパ系の人はタバコ吸う人が多いのでしょうか?ボートでもビーチでもスモーカー率高くて、煙いんですけど。。。それもプロのインストラクターがボートで吸い続けてるって、ある意味私は「・・・」です。パートタイマーだから?あっつ、やっぱりクリティカルな事書いちゃった。。。ビーチのマナーが悪い人多し。。。慣れてないのか???
今朝の深夜にタイから戻ってきました。羽田発着のタイ航空で帰国は10:20着だったので、なんとか町田行きのバスに乗るために荷物が出てくるまでドキドキだったけど、なぜなのか?わからないけど、ビジネスクラスではなかったけど、正規航空券の個人客だからか?最初の方に荷物が出てきたので、なんとか11時発のバスに乗りこめた。家についたら、12:40amだった。。。郊外にはちょっと冒険の帰国便でした。
また、落ち着いたらサムイ島でのあれこれ・・・を書きます。8月の高知のことも書きたいところだけど・・・また、今度に。
私は船に乗って、シュノーケリングやスキンダイビング?をするのが好きなんだけど、シューノーけリングに満足できる透明度と魚などの条件がそろうのは、サムイ島からまたタクシーと船を乗りついで、他の島に行かなくてはならないということで、も~サムイでいいや!的に選んでしまいました。後で、他の旅行者に聞いたところ・・・タオ島に行けばよかったな~と思ったりして。サムイ島については、ちょっとクリティカルに意見がありますが、本音トークはまたの機会にして、まずはこの風景を毎日8日間見続けたのでした。最後の2日間は雨が降っていたので、私はかなりラッキーで毎朝、自分がビーチに出ている時間は雨は皆無。お天気に恵まれたのが、唯一良かったということかな。
昨年の夏のタイと全く印象が違って、サムイ島は物価がツーリスト価格だからかもしれないけど、物価が高い。日本円がタイバーツに対して1/3は弱くなってしまっているので、昨年はとても安いと言われていた1バーツ24円くらいだったので、お得感があったのだが、今年は1バーツ31~33円だったので、約10円違うと、けっこう痛い。日本の物価と比べてしまうと、たいして変わらないじゃ~ん、みたいな物も多くてびっくり。たとえば、小さなスナックをお土産に買ったのですが・・・トムヤムクン味のスナックで100バーツ、330円?って高くない?と思ったけど、味が珍しそうだったので、何個も買ってみた。昨年は、チェンマイで色々とココナッツ製品の石鹸やら色々と購入したけど、今回もサムイ産のココナッツオイル製品を購入。お店の人に、高い!と言ったけど、負けてはくれなかったです。。。びっくりするのは、サムイ島ではクレジットカードがけっこう使えない店が多いので、キャッシュで払ってくださいと言われます。タイの銀行を信用してないからという人と、ファミリービジネスで小さい店だからクレジットは手数料が高いので、受けとらない店が多いです。ついでに、なぜなのか?ホテルやお料理学校、スーパー以外では全くレシートをもらえないです。どうして???と思ったけど、物価高いのにレシートないってなんだろう。ということで、何度も両替をすることになります。両替商はあちこちにある意味が買い物しだしてからわかりました。
外国人が多いリゾートと聞いてたけど、ロシア人、ドイツ人が圧倒的に多かったです。ロシア人、ドイツ人とはあまりご一緒する機会が今までなかったけど、ホテルでもボートでも自分のテリトリーを守っている民族なんですね~。ロシア人のおじさんはニコリともしない人ばかりで、すごい威圧感がある人ばかりでした。ボートで1日一緒の人々で、普通はハワイとかアメリカ人とかオーストラリア人だったら、知らない人ともお話したりするんだけど、誰ともお互いにしゃべらないみたいな、変な雰囲気?暗い雰囲気がボートには漂ってました。ヨーロッパ人は個人主義なんでしょうけど、な~んかリゾートっぽくない旅行者が多かった印象。私は中国人ガールズや中国人カップルとお話して国際交流しました。カナダ人カップルも普通な人達だったので、色々な原発の話しができて良かったです。旅に出るということは、ある意味の色々な人とお話出来るいい機会。英語しか8日間使わなかったので、自分の脳の活性化?にもなった。
ロシア人には全くの偏見は先入観は持ってないですが、美しいロシア女性ばかりを日本やTVでは観ますが、サムイでお会いしたのは若くでもかなり太った女性ばかりでした。私が悪印象に残っているのは、あるボートにロシア人のダイビングインストラクターが乗ってたんですけど、ボートではず~っとタバコ吸っているか?ブス~ットしていて、誰にもニコリともしないどころか、ボート上の作業もお客さんの世話もしないので、一人の男性スタッフがめちゃくちゃ働いていました。ドイツ人だったみたいだけど・・・。で、その人、私がフィンを船に戻って来た時に先に脱いでボートのデッキに片方ずつ脱いで置いてから、自分が上ろうとしたら、2回も私のフィンをデッキから自分のフィンで落としたんですよ。。。気付いてないふりしてたけど、水深30m以上の海上で私は必死にキャッチしましたけど・・・
ついでに無言。自分の担当したダイバーにもそっ気なかった様子で、アイルランド人の男性が連れの彼女に愚痴ってました。私には彼の英語が全く理解できなかったから、ロシア人のバディと組まされていて、アイルランド人はロシア語が理解できたのか?不明。その人のふてぶてしさにびっくりしたけど、後でフリーランスのダイバーだとドイツ人のスタッフから聞いた。フリーランスでも働かない、安全対策の気配りの出来ない人を雇うって、お気の毒。お店の正規スタッフは一人でテンテコ舞いの様子でした。彼は普通にスマイルと綺麗な英語を話すし、スタッフとして気配りもしていました。ダイビングのトライヤルのお客さんが来ると、その言語のスタッフを日雇いするそうなのです。日本のダイビングショップの船や日本人の居る船なら状況は全く違いますよ。やっぱり日本人の気配りは凄いと思った。お客さんのフィンを海に落としても気付かないって、あり得ないでしょう。。。
それからヨーロッパ系の人はタバコ吸う人が多いのでしょうか?ボートでもビーチでもスモーカー率高くて、煙いんですけど。。。それもプロのインストラクターがボートで吸い続けてるって、ある意味私は「・・・」です。パートタイマーだから?あっつ、やっぱりクリティカルな事書いちゃった。。。ビーチのマナーが悪い人多し。。。慣れてないのか???
今朝の深夜にタイから戻ってきました。羽田発着のタイ航空で帰国は10:20着だったので、なんとか町田行きのバスに乗るために荷物が出てくるまでドキドキだったけど、なぜなのか?わからないけど、ビジネスクラスではなかったけど、正規航空券の個人客だからか?最初の方に荷物が出てきたので、なんとか11時発のバスに乗りこめた。家についたら、12:40amだった。。。郊外にはちょっと冒険の帰国便でした。
また、落ち着いたらサムイ島でのあれこれ・・・を書きます。8月の高知のことも書きたいところだけど・・・また、今度に。
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