私の泊まっていたコタオ・カバナはナンユアンに近いので、ビーチで船をチャーターして、ナンユアンに2回行ってきた。自分の泊まっているサイリービーチは、遠浅で白砂のビーチのため、白く水が濁ってしまって、魚がよく見えない。岩場やリーフに行くにはちょっと沖過ぎるので、船をチャーターするしかないと思った。
一人300バーツ~というのが相場らしいけど、一人のお客さんだと商売にならないので、グループや家族で一人300バーツくらいか?私は、初回はタモ~ンさんの船(緑色の日差し避けがある船)で、午前中は雨が降っていたので、たまたま晴れた2時半過ぎに一人でも500バーツでどう?と言われて、あっちで300バーツでいいって言われたから考える・・・と言ったら、300バーツで一人でチャーターして、ナンユアンに渡った。500バーツというのは、ナンユアンで待っている時に停泊料を払うので、希望の時間に迎えに来るから、と送ってくれたら去っていった。
このタモ~ンさんは大正解の船頭さんだった。翌日、タモ~ンがいなくて、他の船に乗ったら、散々だった。乗るならタモ~ンさんの船がいいでしょう。ナンユアンの入場門のおじさんとも友達だし、乗り降りに気を使って手伝ってくれる。他の船は、桟橋じゃなくて他の停泊している船に渡らせて、自力でなんとか桟橋に降りてね~みたいな人もいました。本当に、船頭によってこんなに違いがあるのか?と思うくらい不親切な人もいたので、タモ~ンの船だと桟橋のおじちゃんも走って、手伝いに来てくれたり、色々と親切にしてくれました。コタオカバナ前からチャーターするなら、タモ~ンおじさんが一番です。
ナンユアン国立公園は、入る時に100バーツ支払います。実は2年前もサムイ島からスピードボートで片道3時間近くかけて、来たことがあります。今回は、自分のホテルのビーチから小舟で10分!です。なんと近い!なので、クルーズ船やツアー客が来る前と、帰った後がお薦めなんだそうで、3時に着いた今回は、帰っていく人と入れ違いでもありました。ビーチは、ヨーロッパ人のカップルで一杯でした。
翌日、タモ~ンが出掛けてしまっていた時に他の船でイスラエル人のNoaと一緒にナンユアンに渡ったのは、10時過ぎでした。ツアー客が来るのが、10時以降と言われていたけど、のろのろしていて、10時過ぎちゃったけど、11時位までは静かな感じでした。そのうち、どんどん中国人旅行客で溢れてしまったのです。。。ここは、中国?という感じでした。ヨーロッパ人は少数派になり、中国になっていました。これは、曜日によって特色があるそうです。ツアーの傾向らしく、月曜日は韓国人がサムイから沢山やってくるし、ここ数年は中国人が一番多い・・・とのこと。
やっぱりお薦めはJapanese gardenなのでした。が・・・ここはフィン禁止なんです。でも、体験ダイビングやダイビングに来ている人々はフィンを履いて入水しています。初回は3時位に着いたからか?中国人がほとんどいなかったからか?自前のフィンも入場ゲートのところで許してくれて、泳げました。翌日は、お昼前で中国人上陸間際だったせいなのか?本当はフィン禁止だから、ここで預かるね、と入口で取り上げられてしまいました。昨日は許したけど、今日はフィン預かるって。ペットボトルも持ち込み禁止です。
天気がいいと、本当に日陰がないナンユアンのビーチです。こんなに人が来てしまっていいのだろうか?と思っているけど、フィンを履いてはいけないから何とか珊瑚が生きているのかと思います。ピピ島周辺の海は、中国人旅行客が激増してから、珊瑚がどんどん死んでいますから。珊瑚の上をフィンで歩いている人が多くいるからだと、推測されます。海のルールを誰か教えてあげないと(教えているのかな?)何でも禁止になってしまう。
2回目はフィンなしで泳いだので、けっこう疲れましたが、Japanese Gardenの方は魚が沢山いて、人がどんどんやってきたけど、十分楽しめました。お昼には島じゅうが人で溢れますので、12時にタオ島に戻りました。
ナンユアンに行くなら、タオ島泊がいいと思います。とっても近くで、便利。
一人300バーツ~というのが相場らしいけど、一人のお客さんだと商売にならないので、グループや家族で一人300バーツくらいか?私は、初回はタモ~ンさんの船(緑色の日差し避けがある船)で、午前中は雨が降っていたので、たまたま晴れた2時半過ぎに一人でも500バーツでどう?と言われて、あっちで300バーツでいいって言われたから考える・・・と言ったら、300バーツで一人でチャーターして、ナンユアンに渡った。500バーツというのは、ナンユアンで待っている時に停泊料を払うので、希望の時間に迎えに来るから、と送ってくれたら去っていった。
このタモ~ンさんは大正解の船頭さんだった。翌日、タモ~ンがいなくて、他の船に乗ったら、散々だった。乗るならタモ~ンさんの船がいいでしょう。ナンユアンの入場門のおじさんとも友達だし、乗り降りに気を使って手伝ってくれる。他の船は、桟橋じゃなくて他の停泊している船に渡らせて、自力でなんとか桟橋に降りてね~みたいな人もいました。本当に、船頭によってこんなに違いがあるのか?と思うくらい不親切な人もいたので、タモ~ンの船だと桟橋のおじちゃんも走って、手伝いに来てくれたり、色々と親切にしてくれました。コタオカバナ前からチャーターするなら、タモ~ンおじさんが一番です。
ナンユアン国立公園は、入る時に100バーツ支払います。実は2年前もサムイ島からスピードボートで片道3時間近くかけて、来たことがあります。今回は、自分のホテルのビーチから小舟で10分!です。なんと近い!なので、クルーズ船やツアー客が来る前と、帰った後がお薦めなんだそうで、3時に着いた今回は、帰っていく人と入れ違いでもありました。ビーチは、ヨーロッパ人のカップルで一杯でした。
翌日、タモ~ンが出掛けてしまっていた時に他の船でイスラエル人のNoaと一緒にナンユアンに渡ったのは、10時過ぎでした。ツアー客が来るのが、10時以降と言われていたけど、のろのろしていて、10時過ぎちゃったけど、11時位までは静かな感じでした。そのうち、どんどん中国人旅行客で溢れてしまったのです。。。ここは、中国?という感じでした。ヨーロッパ人は少数派になり、中国になっていました。これは、曜日によって特色があるそうです。ツアーの傾向らしく、月曜日は韓国人がサムイから沢山やってくるし、ここ数年は中国人が一番多い・・・とのこと。
やっぱりお薦めはJapanese gardenなのでした。が・・・ここはフィン禁止なんです。でも、体験ダイビングやダイビングに来ている人々はフィンを履いて入水しています。初回は3時位に着いたからか?中国人がほとんどいなかったからか?自前のフィンも入場ゲートのところで許してくれて、泳げました。翌日は、お昼前で中国人上陸間際だったせいなのか?本当はフィン禁止だから、ここで預かるね、と入口で取り上げられてしまいました。昨日は許したけど、今日はフィン預かるって。ペットボトルも持ち込み禁止です。
天気がいいと、本当に日陰がないナンユアンのビーチです。こんなに人が来てしまっていいのだろうか?と思っているけど、フィンを履いてはいけないから何とか珊瑚が生きているのかと思います。ピピ島周辺の海は、中国人旅行客が激増してから、珊瑚がどんどん死んでいますから。珊瑚の上をフィンで歩いている人が多くいるからだと、推測されます。海のルールを誰か教えてあげないと(教えているのかな?)何でも禁止になってしまう。
2回目はフィンなしで泳いだので、けっこう疲れましたが、Japanese Gardenの方は魚が沢山いて、人がどんどんやってきたけど、十分楽しめました。お昼には島じゅうが人で溢れますので、12時にタオ島に戻りました。
ナンユアンに行くなら、タオ島泊がいいと思います。とっても近くで、便利。
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