他国の大気汚染より自国の汚染が気になる。

Fukushima diaryを時々チェックしているのだが、2月に入って急激に放射線量が高まっているのはなぜ？と思うのだが、日本のマスコミでは報道されてない模様。日本の主要なＴＶやニュースでは中国のＰＭ2.5の大気汚染ばかりを大々的に報道しているのがとってもひっかかっている。PM2.5はとても害があるということだが、放射線とどっちが影響大だろうか？と考える。

実はＰＭ２５の影響は現在より過去の方が断然多かったそうな。。。なのに、今年は突然のクローズアップ。そんな大気汚染が激しい国の駐在員そしてその家族はどうして？緊急帰国しないのか？不思議に思っていたのだが、この記事を参考に読んでみた正しい情報を探すブログ

何か大事な隠したい事実がある時は、他の事で気を紛らわせる戦略があるのではないか？と疑うようになってしまったのだが、久しぶりに公表されている大気の放射線量の表を見ても、愕然とするこれは何か不安定な事が起こっているに違いないということではないか？でも・・・ニュースでは中国の大気汚染の話ばかりだ。昨年末からだっただろうか、2号機の温度が不安定だということを耳にしていたが、どうやら最近になっても下がったと思ったら、上昇中らしいのだ。大丈夫なのか？と思いつつ、色々と調査し、分析してくれている方のブログでチェック。資料となる表などは役所や東電が公表している表なのだが、どうやらＴＶのニュースでは目にしない記事なのだ。

私は花粉症の時期だけ鼻の中が血だらけになるのだが、どうやらここ1年以上は、いつでも血だらけというか鼻血を出した覚えはないのだが、鼻の中は血の塊だらけになっているのだが・・・鼻の粘膜が弱っているのか？と思うのだが、外国に滞在している時は鼻の中は綺麗なのだ。つまり・・・東京、関東に住んでいるから、鼻血が出るということだ。もうこの状況にも慣れてしまってきたのだが、いつまでも安定しない原発事故の後処理、そして再稼働や原発推進論が高まっている政界、経済界と・・・。そして放射能汚染を気にするのも面倒になっている国民（私の周囲では気にしている人々は一握りで、もう忘れつつある）が多い気がする。私はマイノリティーの様だ。

先日、昔の友人と久しぶりにランチで集ったのだが、久しぶりに集った7人中、この1～2年で大病を患ったものが3名。皆さん健康体だと信じて疑わない位の元気印だったのだが・・・なんと、1名は乳がん、1名は甲状腺リンパ腫、1名は脳血栓を経験していた。この若さ？（40代だけど）で3/7にしては多すぎないだろうか？と、やはり家では食材には気を配ろうと思う。

忘れないで、時々東電のプレスリリースやfukushima diary, 正しい情報を探すブログ　などチェックした方がいいです。風の強い日はマスクも忘れずに～。