Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

2004年に?びっくり映画発見!

2013-04-11 23:00:24 | 原発
なんと・・・2004年に公開だったという東京原発という邦画。とってもわかりやすく原発について触れらていると思う。
数字が間違っているとか、専門家が批判しているみたいだけど、原発については一般的にわかりやすそう。
時々、拝読しているIguchi Kazumotoさんのブログでも触れられていたが、たまたまyou tubeの短い動画部分を観ただけで、本気で恐ろしいと思う。原発という物が生み出すのは電気だけではなく、核廃棄物も必ず付いてくるのだから・・・。福島第1原発の事故とその後の処理から今日までも、何も収束してない、手がつけられないではないか?私の周囲の人々は心配している様子もない人が多いので、どうかしてるんじゃないか?と私は思っているが、私がマイノリティーのようだ。

この9分ちょっとのyou tubeは消えてしまうこともあるみたいだけど、9分でもインパクト大です。明日はツタヤでレンタルして本編を見てみようと思う。きっと、1週間貸しのカテゴリーなんだと思うので、週末に観られなくてもOK

2011年の3月11日までこんな心配や気がかりは今までなかった。というか、目の前に座っていた同僚の新人男子君は原発ツアーを大学のゼミで受けていて、色々な原発を教授と一緒に廻ったそうで、爆発画像をニュースで見た後も、「安全です。」「大丈夫です。」と安全神話を賢い青年なのに脳裏に刷り込まれていた。しばらくしてから、「やはり安全じゃなかった。」と訂正してくれたけど、これを機に自然エネルギー国家に変換して、世界をリードすればいいんじゃない?と思っていた2011年。

事故も収束できないのに、再稼働は無理でしょうと思う。当たり前に。

経済再生以前に、バタバタと健康を害して病んでしまう人が急増したり、亡くなってしまったら、経済を支える国民がいなくなってしまうのではないか。消費する人が減少しつづけたら、経済も廻らないではないか?

神奈川の我が家は昨年末から確実に戦闘機やヘリコプターの騒音が増えました。今日も戦時中か?という映画のような爆音で戦闘機が去って行きましたけど・・・深夜、早朝も戦闘機の騒音で目が覚めることもあり。これって、23区内に住んでいた時には聞こえなかったんだけど、どうして郊外だとこんなに飛んでるんだ?と思う。山が近くにあるので、爆音がこだましちゃっているのか?映画で見たベトナム戦争か?って思うような、爆音が聞こえる時があって、びっくりする。。。311以降も戦闘機とヘリコプターが凄い飛んでいたな。。。本当、こんなおかしな世の中になるとは想像だにしなかった数年前。このマスコミに載らない海外記事も参考までに是非目を通してみてください。

自分軸を大切にしようって思う。

追記:今日、ツタヤで東京原発借りて観ました。2004年に公開されたとしても、先見の明があると感心した作品でした。日本の電気代が世界中で一番高い、特に産業用の電気代が高いというくだりがありますが、工場等の産業用の電気代を家庭用が負担しているというのが現実だと聞き及んでおりますので、そこは違うところですね。







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