今日はマクロビオティックのレッスンの日だった。中級といっても、家でマクロビの料理をいつも作っているわけではないので、まだまだ未熟だ。マクロビのお料理は技術だけを教えるところではなくて、宇宙の摂理的な事(陰陽)や、お手入れについても学ぶ機会がある。私はマクロビオティック派の人間ではなく、自然食派かも?本当はリビングフードという、生食の野菜や果物だけの生活をしてみたいのだが、新鮮で農薬も輸入検疫時の殺虫スプレーやガスのかかってない野菜や果物だけでの生活は不可能に近い日本なので、ま~ほぼベジタリアン?生活を続けている。
今日のレッスンで、動物性食品が必ずしも駄目ということではない、という話になって・・・動物性も時には必要だし、特に寒い時期にはバリアを作るために、動物性食品を取らない場合は、寒いところで採れたナッツ類を取ると、その油分が自分の体調管理のいい助けになるという話が出た。
そこで、先生に質問・・・私はかれこれ4年以上、肉を食べられないから一切肉食はしてないけど、知らずにラードを使ったお料理、化学調味料が使われている食べ物を食べると、必ず即座に顔に反応が出て、困っているので、私の症状はどうゆうことなんだろうか?と質問してみた。動物性の食品や油で、すぐに顎に吹き出物が出るし、化学調味料や農薬等で目の周りがすぐに赤くなって痒くなる。これは、皮膚科でも理由がわからない・・・アレルギーだと思ったら?それを取らなければいいんじゃない?と言われたくらいだ。
すると・・・今日のマクロビのS先生は、あなた血がきれいなんですよ。汚れてないから汚れてるモノが入ってくるとすぐに反応して、出そうとするんでしょう。いいことじゃないですか?と・・・。
ええっつ?血が綺麗だと、どうして異質な物質に反応しちょうのでしょうか?鈍感な人、汚れちゃってる血は色々な体に悪い異質なモノが入ってもすぐには反応しないので、蓄積されていってしまって、気づいた頃には病気となっているんですよ。だから、それだけ反応がいいということは、いいことですよ。と・・・。
知らずに食べたシンガポールのニョニャ料理の野菜+魚介でラードが入っていたことで、なんだか痒いな~と思ったら、いつも反応しない胸の周りが赤く痒くなっていたのだ。顎も目の周りも。本当は出来ることなら、外食でも魚介も私はいらないのだ。だけど、それだと人付き合いが出来ない事が多い。なので、肉の代わりに食べることが多いこのごろ。
私の血って、綺麗だからケミカルに反応してしまうのか????と、びっくりした夜でした。それなりに、痒くなることが増えてしまって、大変なんだけど。。。いいことらしい。。。
で、先週と先々週の菜食ではない友人達との食事のテーブルは
左は友人宅での学生時代の友達とのポットラックパーティーの会食。鶏肉のテリーヌ、ロールキャベツ、海老とアボガドのサラダ・・・動物性が多いというか、やはり肉優勢だ。私が肉が駄目だと知っているのは、学生時代の友達は一部なので、ある友達はさつま揚げを手作りしてくれていた。魚介も動物性だ。でも、有難く頂く。野菜だけの料理がいいな~、とつぶやくと、「可哀想!いつからそうなっちゃたの?」と可哀想がられた。。。今度は、もっと野菜の割合増やしてね!と料理は事情があって、持参できなかったのだが、アピールしておいた。
右は横浜の中華街でコースの最後の方に出てきた北京ダック。たいそう美味しそうだった。他の人はおいしいとご満悦だった。。。私は湯葉で出来た北京ダックもどきをお店の人が別に用意してくれた。「北京ダックなら、食べても平気かも?」とアピールしてみたのだが、「お客様の分はこちらをご用意しました。」と、肉が駄目なら皮だって、もちろん駄目に決まってるよ~と、同行者達に言われて、湯葉の北京ダックを頂きました。ちょっと、違うけど、なかなかいけました。中華のコースの最後は五目チャーハンだったようですが、私がいるので、お店の人は海老の入ったチャーハンでチャーシューなど肉類を入れないものにしてくれました。お計らいに感謝。つまり、肉が駄目な私がいると、同行者たちの食べ物にも微妙に影響が出るのは確かです。
日本で肉を食べない人は少数派だし、ポリシーで食べないわけではなくて、体に合わないから食べられないだけなんだけど。。。魚介は外では食べる機会が多いけど、同じ動物性の魚介は影響ないのだろうか?魚の油は内臓に蓄積されないと聞いたことがあるが。ま~健康診断でも血液に問題はない。健康管理で困っている人がいたら、とりあえず、菜食を心がけると簡単ではないだろうか?でも胃腸が疲れているときは、ご飯と少なめの数の野菜(多くの種類の野菜を食べると胃腸が疲れるので)がお薦めですよ。。。豪華な中華のコースを食べた、その日の夜はおじやだったりします。自分の体の声に耳を傾けていると、一度の食事であまり多くの種類を食べると、なんだかエネルギーを消耗する気がします。
今日のレッスンで、動物性食品が必ずしも駄目ということではない、という話になって・・・動物性も時には必要だし、特に寒い時期にはバリアを作るために、動物性食品を取らない場合は、寒いところで採れたナッツ類を取ると、その油分が自分の体調管理のいい助けになるという話が出た。
そこで、先生に質問・・・私はかれこれ4年以上、肉を食べられないから一切肉食はしてないけど、知らずにラードを使ったお料理、化学調味料が使われている食べ物を食べると、必ず即座に顔に反応が出て、困っているので、私の症状はどうゆうことなんだろうか?と質問してみた。動物性の食品や油で、すぐに顎に吹き出物が出るし、化学調味料や農薬等で目の周りがすぐに赤くなって痒くなる。これは、皮膚科でも理由がわからない・・・アレルギーだと思ったら?それを取らなければいいんじゃない?と言われたくらいだ。
すると・・・今日のマクロビのS先生は、あなた血がきれいなんですよ。汚れてないから汚れてるモノが入ってくるとすぐに反応して、出そうとするんでしょう。いいことじゃないですか?と・・・。
ええっつ?血が綺麗だと、どうして異質な物質に反応しちょうのでしょうか?鈍感な人、汚れちゃってる血は色々な体に悪い異質なモノが入ってもすぐには反応しないので、蓄積されていってしまって、気づいた頃には病気となっているんですよ。だから、それだけ反応がいいということは、いいことですよ。と・・・。
知らずに食べたシンガポールのニョニャ料理の野菜+魚介でラードが入っていたことで、なんだか痒いな~と思ったら、いつも反応しない胸の周りが赤く痒くなっていたのだ。顎も目の周りも。本当は出来ることなら、外食でも魚介も私はいらないのだ。だけど、それだと人付き合いが出来ない事が多い。なので、肉の代わりに食べることが多いこのごろ。
私の血って、綺麗だからケミカルに反応してしまうのか????と、びっくりした夜でした。それなりに、痒くなることが増えてしまって、大変なんだけど。。。いいことらしい。。。
で、先週と先々週の菜食ではない友人達との食事のテーブルは
左は友人宅での学生時代の友達とのポットラックパーティーの会食。鶏肉のテリーヌ、ロールキャベツ、海老とアボガドのサラダ・・・動物性が多いというか、やはり肉優勢だ。私が肉が駄目だと知っているのは、学生時代の友達は一部なので、ある友達はさつま揚げを手作りしてくれていた。魚介も動物性だ。でも、有難く頂く。野菜だけの料理がいいな~、とつぶやくと、「可哀想!いつからそうなっちゃたの?」と可哀想がられた。。。今度は、もっと野菜の割合増やしてね!と料理は事情があって、持参できなかったのだが、アピールしておいた。
右は横浜の中華街でコースの最後の方に出てきた北京ダック。たいそう美味しそうだった。他の人はおいしいとご満悦だった。。。私は湯葉で出来た北京ダックもどきをお店の人が別に用意してくれた。「北京ダックなら、食べても平気かも?」とアピールしてみたのだが、「お客様の分はこちらをご用意しました。」と、肉が駄目なら皮だって、もちろん駄目に決まってるよ~と、同行者達に言われて、湯葉の北京ダックを頂きました。ちょっと、違うけど、なかなかいけました。中華のコースの最後は五目チャーハンだったようですが、私がいるので、お店の人は海老の入ったチャーハンでチャーシューなど肉類を入れないものにしてくれました。お計らいに感謝。つまり、肉が駄目な私がいると、同行者たちの食べ物にも微妙に影響が出るのは確かです。
日本で肉を食べない人は少数派だし、ポリシーで食べないわけではなくて、体に合わないから食べられないだけなんだけど。。。魚介は外では食べる機会が多いけど、同じ動物性の魚介は影響ないのだろうか?魚の油は内臓に蓄積されないと聞いたことがあるが。ま~健康診断でも血液に問題はない。健康管理で困っている人がいたら、とりあえず、菜食を心がけると簡単ではないだろうか?でも胃腸が疲れているときは、ご飯と少なめの数の野菜(多くの種類の野菜を食べると胃腸が疲れるので)がお薦めですよ。。。豪華な中華のコースを食べた、その日の夜はおじやだったりします。自分の体の声に耳を傾けていると、一度の食事であまり多くの種類を食べると、なんだかエネルギーを消耗する気がします。
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