ここ数日の福島第一原発の原子炉内の温度が急上昇したとか?それは温度計の故障にちがいないと思うという東電の発表を、どう思っただろうか?つまり・・・何も正しく、確実に東電は今も原子炉内の状況を把握できていないということがわかったと思う。これは、つまり何も収束するどころか?運まかせの現状を見守っているだけではないのか?実はいくつもの幸運が重なって、私達は生きていられるらしいのだ。原発事故についての海外の学者や記者の考察を見聞きしてみると、まだ幸運な方なのだという。最悪な場合、もはや関東までは本当になくなってしまっていたのかもしれないと。。。こんな未曾有の事故を起こしても全く改まっていない政府と東電。日本の社会構造なのだろうか?もし、臨界事故や爆発事故が起きても、また正しい情報は後日知ることになるだろう。それは、311で学習した私の経験である。
先日、スイスで行われたダボス会議(国際的経済会議)をTVで見ていたら、枝野さんが登場していた。危機的状況の時にトップはどうするのが最善なのか?というテーマの時で、311や原発事故の時に枝野さんは色々と学んだと言っていた。そして、危機的状況の時に最悪の事態をどう伝えるのか?把握しきれてない最悪が想定される時にどう国民に知らせるべきか?という問いに対し、彼は伝える側の精神状態がとても大切で、平常心でいることが大事、伝える者が落ち着いて居る精神状態が大事だと言っていた。そして、国民にパニックを起こさせるような言動を慎むことが大事だとも・・・最悪の状況を想定して、事実を伝えることより、パニックを起こさせないことが優先するのだ。私はそうゆう風に解釈した。本当の危機的状況を国民に説明や避難指示を突然することより、平静を装って、とにかく淡々と事実を過小評価を装って、事態はたいしたことないんだよ~と思わせるように報道することが、いいということではないだろうか?
つまり・・・危機的状況の時に、政府の公式発表では、正しいことがわからないということだ。
実際に、マスコミを通して国民は危機感を今も持ってないのではないか?避難?放射能汚染作物?神経質じゃないか?大げさじゃないか?と今も関東でもそのような印象を持っている人が多い。私の周囲はほどんどがそうゆう人で、原発の話題や放射能汚染の話題について、きちんと話せる人は小さな子どもを持っている人くらいしか関心がないように見える。まったく会話にも出てこないのがほどんど。もう、終わったことだと認識している人が多い気がする。私としては、汚染問題はこれからであり、健康問題はこれからだろうと推測している。というか、確信している。
ダボス会議ではEUの経済困難、混乱がテーマになっていたと思うが、昨年の日本の311地震、原発事故は世界的な注目を集めていることなのだ。国際会議で原発収束宣言をして、日本の安全をアピールしても、何も対処していないので、ますます外国から信用がなくなっているということがわからないのか?
韓国も沢山の原発を稼動させている国だけど、日本のことを心配しているというより、ますます信用できないという記事を目にした。
福島原発の危機は地震・津波だけではなかったということ。外国からのサイバー攻撃で、原発を管理するコンピューターが作動しなかったり、障害が起きるということは、やはり人災だ。この方の記事をどうぞ
この話しが本当か否か?は読む人次第ですが・・・ちょっと、納得してしまう私です。TVでは絶対に出回らないであろう情報や記事はネットでは出回ることがある。You Tubeの映像は、誰にとって不都合なのか?利害関係者または政府などのクレームでよく抹消されてしまうことがあるが、この人の記事はどうなんだろうか。
それからジム・ストーン氏が書いた福島原発第一の爆発についての考察を読んだ。日本の人は馬鹿にするだろうか?英語なので、日本語に訳してくれた方のブログから引用。といっても、インターネットの翻訳機能をお使いのようで、翻訳が少しおかしなところもある。日本がイランから石油を輸入しているのは、周知の事実。日本はアラブ社会と仲が悪くないという歴史がある。なので、今回のアメリカのイランの核開発に対する国際的な非難等についても、日本はアメリカに追従することはないはずなのだが・・・アメリカの意見が、日本の意見になるのだな~と、つくづく感じたこの頃。情けない。。。いつまでたっても敗戦時からのアメリカ追従の政治なのだと感じた。逆らえない、独立できない日本なのだと。
このジム・ストーン氏という方、この記事を書いている方ですが、福島原発の事故についての考察は、予想外というより、そんなこともあるかも?と世界のしくみを考える人ほど、そう思うのではないのでしょうか?
この方、今、命を狙われ逃避行中らしい。。。これも、フィクションか?ノンフィクションか?わからない情報ですけど、自分でどこからか?情報を発信しています。この記事をどうぞ
先日、スイスで行われたダボス会議(国際的経済会議)をTVで見ていたら、枝野さんが登場していた。危機的状況の時にトップはどうするのが最善なのか?というテーマの時で、311や原発事故の時に枝野さんは色々と学んだと言っていた。そして、危機的状況の時に最悪の事態をどう伝えるのか?把握しきれてない最悪が想定される時にどう国民に知らせるべきか?という問いに対し、彼は伝える側の精神状態がとても大切で、平常心でいることが大事、伝える者が落ち着いて居る精神状態が大事だと言っていた。そして、国民にパニックを起こさせるような言動を慎むことが大事だとも・・・最悪の状況を想定して、事実を伝えることより、パニックを起こさせないことが優先するのだ。私はそうゆう風に解釈した。本当の危機的状況を国民に説明や避難指示を突然することより、平静を装って、とにかく淡々と事実を過小評価を装って、事態はたいしたことないんだよ~と思わせるように報道することが、いいということではないだろうか?
つまり・・・危機的状況の時に、政府の公式発表では、正しいことがわからないということだ。
実際に、マスコミを通して国民は危機感を今も持ってないのではないか?避難?放射能汚染作物?神経質じゃないか?大げさじゃないか?と今も関東でもそのような印象を持っている人が多い。私の周囲はほどんどがそうゆう人で、原発の話題や放射能汚染の話題について、きちんと話せる人は小さな子どもを持っている人くらいしか関心がないように見える。まったく会話にも出てこないのがほどんど。もう、終わったことだと認識している人が多い気がする。私としては、汚染問題はこれからであり、健康問題はこれからだろうと推測している。というか、確信している。
ダボス会議ではEUの経済困難、混乱がテーマになっていたと思うが、昨年の日本の311地震、原発事故は世界的な注目を集めていることなのだ。国際会議で原発収束宣言をして、日本の安全をアピールしても、何も対処していないので、ますます外国から信用がなくなっているということがわからないのか?
韓国も沢山の原発を稼動させている国だけど、日本のことを心配しているというより、ますます信用できないという記事を目にした。
福島原発の危機は地震・津波だけではなかったということ。外国からのサイバー攻撃で、原発を管理するコンピューターが作動しなかったり、障害が起きるということは、やはり人災だ。この方の記事をどうぞ
この話しが本当か否か?は読む人次第ですが・・・ちょっと、納得してしまう私です。TVでは絶対に出回らないであろう情報や記事はネットでは出回ることがある。You Tubeの映像は、誰にとって不都合なのか?利害関係者または政府などのクレームでよく抹消されてしまうことがあるが、この人の記事はどうなんだろうか。
それからジム・ストーン氏が書いた福島原発第一の爆発についての考察を読んだ。日本の人は馬鹿にするだろうか?英語なので、日本語に訳してくれた方のブログから引用。といっても、インターネットの翻訳機能をお使いのようで、翻訳が少しおかしなところもある。日本がイランから石油を輸入しているのは、周知の事実。日本はアラブ社会と仲が悪くないという歴史がある。なので、今回のアメリカのイランの核開発に対する国際的な非難等についても、日本はアメリカに追従することはないはずなのだが・・・アメリカの意見が、日本の意見になるのだな~と、つくづく感じたこの頃。情けない。。。いつまでたっても敗戦時からのアメリカ追従の政治なのだと感じた。逆らえない、独立できない日本なのだと。
このジム・ストーン氏という方、この記事を書いている方ですが、福島原発の事故についての考察は、予想外というより、そんなこともあるかも?と世界のしくみを考える人ほど、そう思うのではないのでしょうか?
この方、今、命を狙われ逃避行中らしい。。。これも、フィクションか?ノンフィクションか?わからない情報ですけど、自分でどこからか?情報を発信しています。この記事をどうぞ
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