Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

出雲より帰京

2005-11-17 22:56:56 | インポート

2泊3日の出雲の旅より帰京。今回で2度目の出雲だったが、
実り多き、充実した良い旅
なんと言っても、「充電」の旅。私も連れも元気になってる
ハードスケジュールの日常から旅立っても、首や肩が軽くなってる
不思議な事だが、出雲に行くと元気になれる上に、幸運に恵まれる日が
1ヶ月は続く今回は、3日間3回で計7時間以上、出雲大社
内に居る事が出来たので、3ヶ月は大丈夫。これからが楽しみ

旧暦の10月は神無月というが、その時出雲地方は神在月である。
今年は神在り期間は11月11日から1週間。その有難い時期に
年休を取ってまでも、11月15~17と友人2人と出掛ける事が
出来て、まさに幸せおまけに先日、会社から頂いた
旅行券を使わせてもらった

3日間運転をしてくれた今後が楽しみなスピリチュアル成長中のCitrinさん、
ほんわかお姫様モードのSちゃん2人とご一緒できる機会に恵まれたこと、
彼女達にも神様にも「ありがとうございました」と言いたい
感謝してます。

この写真は出雲大社の本殿を裏に回って撮った写真である。今回は
出雲大社の職員?の方、働いている方に話を伺うことが出来て、
その方に今日、偶然お会いしたら、「あら、昨日の方ね!」と声をかけて
下さった。この本殿の裏側に回って御覧になると、別の大きなオーラを
感じられますよ。と。有難いアドバイスに即行動の私達
写真を何枚か撮っていると、宮司さんが出てきて、東西南北の4方向に
本殿の周りのベランダの様な縁側の様な所をご挨拶をして回っている。
確か4拝。

また、出雲大社の職員の方に偶然、すれ違い、先ほどの方は一番偉い
宮司さんで、ここでは神様です。代々出雲大社を守ってきた一族の
八十数代目の世襲制の宮司長さんだそうだ。すごい伝統と歴史を感じる。

八重垣神社と神魂神社に午前中に行って、行く予定のなかった出雲大社に
思いつきで、また戻ってきて、本当に正解であったと、感謝した
この時この場所に居るのは理由があるという、偶然でない必然を感じた3日間
であった。神事にも参加させていただき、出雲大社より思いがけない品も
頂いた。拝礼や拍手の仕方も様になってきた3人であった





八重垣神社で占い

2005-11-17 13:22:26 | インポート
 

玉造温泉から松山寄りに進むと、意外と近くに八重垣神社がある。
スサノオノミコトとその妻であるイナタヒメノミコトが祀られている。
夫婦神というか、由緒正しい縁結びの神様だそうだ
新しく、他と違う華やかな拝殿である。女性客が沢山いる。
皆さん、タクシーでも乗りつけて来ている様子。

この神社で有名なのは、イナタヒメの飲み水用に使っていた、奥の
「鏡池」に半紙の上に10円か100円を置いて、自分の結婚の行く先
を占うというもの。この写真は私が神社で100円で購入した半紙に
100円を乗せて池に放った。比較的小さい池で、周囲にはびっちり
女性グループがしゃがんで、自分の半紙を心配そうに見守っている
周囲には大きな木々が茂っているし、池にその姿が映り、鏡のようだ。

15分以内にその半紙がコインと共に沈んだら、その時間によって
結婚は早い。15分以上30分以内なら遅いけど、出来るらしい・・・。30分以上は
論外。そして沈んだ方向が嫁ぎ先か、ご縁がやってくる方角。私が何気なく
取った半紙には、「開運のきざしあり、南と西吉」と白い字が書かれていた。

隣の3人グループの女性の1人は15分たっても、なかなか沈まないと
かなり動揺している。ただし、若い焦る事はまったくないじゃない
と私達3人。未婚のSちゃんと私は恐る恐る半紙にコインを乗せて、池に
放った。二人共6~7分で沈む前に、突然キュ~ンと方向を
変えて、沈んでいく様に呆気に取られた。沈むのは突然なのである。
沈んでくれて、あ~よかったとやはり安堵した私・・・。

私の紙は突然、南方を向いて、南方に進んでヒュルヒュルヒュル~~~っと
静かに沈んでいった。隣の女の子はまだ沈まないと騒いでいる。
ってことは、Sちゃんも私も6~7分は早めかしら?オホホ~って、年齢的
には世間では立派に遅め。そんなことは気にしてない

唯一既婚者のCitrinちゃんは、「あ~沈んで本当によかった」と実は
かなり気を揉んでいた様子。長時間沈まなかったら、これから先の行動に
影響が出ると?思っていたのだろう(笑)
ただの占いなれど、されど占い。南方に嫁に行く予定
その池の周りでは悲喜こもごもなのである。真実はいかに

 


神在出雲で満月とクリスタルワーク

2005-11-16 22:04:23 | インポート
神在月の神在期間に満月が重なった。
日中はここ2日間大雨だったり、止んだりと忙しい。
それもこれも神在り期間は通年、龍蛇神がよろずの神様を
波に乗って先導して連れて来てくれるが、その期間は海は荒れている
のが常なんだそうだ。つまり天気が良い日は珍しいらしい。

だが、昨夜も満月になりかけた月を露天風呂で静かに満喫した。
そして、今日の満月もSちゃんと露天風呂で静かに眺めていた。
夜に不思議と雨が上がり、夜中から土砂降りになる。
2晩続けて、月を眺められる幸せ

今夜は夕飯後に、3人でチャクラクリアリングのためのクリスタルワークを
した。私にとっては初めてであるが、Sちゃんもシトリンさんも水晶大好き人
なので、2人はパワーストーン持参で、ワーク後、セージで浄化し、
満月のパワー注入も忘れない。

以前、プラニックヒーラーの方に私はチャクラも大きく開き、オーラがとても
大きいと指摘された。今回、チャクラクリアリングをクリスタルのポイントを
チャクラに当ててやってみた。が・・・活性化しすぎたようで、頭もなにもかも
熱い熱い冴える。ただ、第3の目をシトリンさんが大きなハーキマー
ダイヤモンド(4万以上します)でポイントを向けられた時は違和感バリバリで、
他のクリスタルに替えてもらった。

自分が他人にやってみると、チャクラに対応した色がクリスタルに写ること
を発見した。頭は髪の毛が反射しているから、よくわからなかったけど、
下にいくほど、衣服を着ていても、そのチャクラの色がポイントに反映して
写る。下腹部はオレンジや赤に水晶が染まっていくのだ。くすんでいる
場合は色が違って見える。
本当は水晶からチャクラの色をイメージして注入することをするらしい。
Sちゃんのご指摘によると、私は早すぎるらしいが、実際に瞬時にクリアリング
出来てしまっている。だから、いいのだ

その後でレイキをやり合ったが、私の頭とか体をSちゃんが触ると、冷たい。
私の体は異常に熱くほてっているせいか(チャクラの活性化?)レイキの手が
冷たく感じた。たぶんクールダウンにレイキが有効だったみたいだが・・・
あまり現状を理解していない。夜も盛りだくさんの旅行です



須佐神社は男性的パワー

2005-11-16 21:45:16 | インポート
神社に着くと、思ったより明るい、人気がある。そう、江原さんの
大好きな神社で有名だから、ちらほら女性グループが居る。
鳥居前で丁寧に挨拶をして、手を洗う。境内のお社に近づいていくと、
お社の中にいる神主さんが、「あれ?あれれ?」という感じで、ビクンと
私に反応して見入っているのがわかった。あまりにも見ているので、
目が合う合う。私を見て、何か?感じているのだろうか?

ま~いいや!と思って、2人の若い女性のご祈祷を始めるところだったので、
簡単にお賽銭を入れて、ご挨拶をして、裏に回った。裏に古い伝統ある、出雲
大社と同じつくりのお社(本殿)がある。さすがの歴史を感じる立派なお社。
出雲は往々にして、華美でなくシンプル。すべての神社に通じる清楚さ。
神主さんは本殿で祝詞をあげるらしく、別棟にいるご祈祷依頼者の女性の間
を忙しそうに行き来しているが、その行き来の際も、本殿を眺めている私を
わざわざ振り返ったり、見に来ている。不思議だ・・・知り合いだったかしら?
と脳裏をよぎるが、そんなはずはない

須佐神社はスサノオノミコトをお祀りしてある、由緒ある古い神社である。
裏庭にはご神木や古くて立派な木々がうっそうと茂っていた。ご神木と会話
したいと、木に触れた。こんなに大きく長年を経て、立派に鎮座されている姿に
労をねぎらい、感謝をした。そして、日本の自然、世界の自然を守っていけるよう
助けて下さいと自然界の摂理が乱れないように木にお願いした。
人気がいなくなると、ハグしてみた。やはり首の付け根は寒くても熱くなる

この神社は男性的なたくましいパワーを感じられる。そして、神主さんは私に
何か?御用があるらしい。今度、伺う機会があれば、お話をしてみたい。
祈祷者が次々とやって来ていた。隣には源泉であろう、温泉があり、入ってみたい。

スサノオノミコトを祀る須佐神社の向かいに、ひっそりと天照大神を祀っているのか?
天照神社がある。これは有名ではない。誰もいないし、宮司さんもいない。
ちょっと、同情して入ってみた。が・・・須佐と違い感じが悪い。というか、体が痛く
なってきたので、すぐ引き返した。そして、充電しなおしに、須佐に戻った。
須佐神社のおみくじは30円。出雲大社は50円である。つまり金儲け主義でない
ところが、さらに好感度を増す。


日御碕神社は今は工事中

2005-11-16 20:45:08 | インポート
出雲大社を11時半過ぎに出て、早めのランチをしようと島根ワイナリー
で島根和牛を食べようと急いだ。大社より車で3~5分。ランチとしては
3千円弱なので期待していた。が・・・私達の期待する肉質ではなかった。
私達って贅沢を知っているからな~、と。不満を言いつつ、もしかしたら、
他の人には美味しいのかも?と自己反省したりする謙虚な3人

日御碕神社へ向かうが、かなりの激しい雨海岸線のカーブがキツイ
道もあり、近いのに遠く感じられた。神社に着くと、霊験あらたかなご神気
があまり感じられない。なぜだろうと思いつつ、境内を歩いて
行くと、工事中で祀られているはずの天照大神とスサノオノミコト様たちが
ご遷都されているらしい。大雨のため、詳しく読む気もなくなり、すぐ退散した。
この激しい雨は、私達に「来なくてもいいよ」と教えてくれていたと思った。

それからちょっと遠いけど、江原さんが大のお気に入りだという須佐神社へ
向かった。すると、どんどん天気が良くなって、晴れてきた。日御碕神社とは
打って変わって、歓迎モードだ。これは、楽しみだ。と、因幡の白兎で有名な
稲佐の浜を右目にして、住宅街を抜け、のどかな田舎道をドライブしながら、
須佐へ着いた。須佐という町なんである。かわいいのどかな町。