湯布院は雪化粧

携帯よりメールです。この写真は露天風呂に行く途中に由布岳を臨んだところ。
今日は湯布院で二本の葦束に泊まります。二本の葦束はこだわりの宿らしい。
シーズンは予約電話がかからないで有名らしい。

細部にオーナーのこだわりを感じる。細部までルールがある。まず初めに
たくさんの説明とルールというかポリシーの説明を受ける。
そのルールを宿泊客は守らなくてはならない。

車で来る人には気になるとはないが、送迎等サービスはないので、タクシーで向かう。
離れが客室で、私達は和室2間続きの8畳二間の小さい家。
寒いので、床暖の和室は幸せ。風呂はついてないので、
敷地内の風呂に行く。それぞれが良い源泉かけ流し、最高のお湯！
8つある風呂はTimingで先着順！カップルには貸し切りなので、
最高であろう。お忍びカップルには会わないが、カップルが風呂の
ハシゴをしている。露天風呂や竹林風呂は人気が高いので、
先着が居ると近づけないのだ。何度かトライして、露天風呂に入った。

雪を踏み締めて階段を登り、貸し切りの露天は最高だ。由布岳が臨める。
夕飯は野菜尽くしでとても上質な品々。値段からすると、
収納と豊富なタオルが欲しい。風呂場にはないので、
部屋から持参。体を洗える風呂は4つでシャワーはそこだけ。

脱衣所とかトイレには暖房がないので、超寒い。ぼんやりしてると、
髪が洗えない風呂に入るかもしれない。あらかじめチェックする。
メリットデメリットはあるが、特色のある宿である。
従業員の方々は皆さん、誇りを持って働いているであろう。
皆さんとてもきびきびと働いている。明日は朝食が楽しみです。

別府から湯布院へ

今朝の別府湾を部屋より撮る。携帯なので、よく見えないが、かなり光が綺麗。屋上の露天風呂からも、朝、天使のハシゴが見えた。雪もちらついたが、ホテルより徒歩1分の北浜バス停より路線バスで山を越えて湯布院へ向かってます。山の上は雪化粧されて、家々の間から湯気が上がってる。今のところはチェーン規制がかかる道で皆さん、路肩で大変そうにチェーンを巻いている。まもなく別府ロープウェイだ。

ホテルエール

空いてる冬の日曜日だからツインにしてくれた。別府湾沿いのビジネスホテル。温泉がある。エレベーターから離れた部屋にしてもらうが、小さいホテルだからか？古いエレベーターだからか？やはり聞こえる。気になるな。まぁ泊まり客は皆さんは泊まり客は皆さん早寝でしょうから、夜中のエレベーター運転がないよう祈ります。屋上の露天風呂は別府湾が見渡せます。

初別府

今、別府の海岸沿いのジョリーPastaという店に居る！只今、活蛤のスパゲティーを完食し、充実。私は貝類は苦手だが、生きてる貝類は大丈夫。塩が効いてるクリームスパゲティーだが、ファミレスなのにとてもおいしい。店員さんもとても感じ良い。値段は1050円。他にスープ、ワインやパフェ、カプチーノを頼む。ハズレなし。山口県に本店があるそうで、東京では見かけない。店員さんに沢山質問してみた！アジア系の外国人客が静かに食べてる。別府はアジア系留学生がとても多いらしい。大学があるらしい。
今日は湯布院に行くべく別府に一人でお泊り。旅館は怖いので、一昨年改装したビジネスホテルに泊まる。ホテルエール。別府湾が見渡せて、駅から徒歩5分。露天風呂があって、部屋は私が音に敏感と伝えると、隣室と上が空き部屋のツインにしてくれた。広くて綺麗。小倉で泊まるホテルとは大違いだ。小倉東急インはひどく狭く、隣室の電話の声まて゛まるごと聞こえる。ただの板らしい。隣室は私の同僚とわかっちゃた。
さっき、小倉からソニックという特急で別府に着いた。自由席だったが、勝手に空いてると思ってたら、とんでもなかった！博多から買い物帰りの女性や旅行でない人が沢山乗ってる。天使に助けを求めたら、空席がたまたま見つかり、小倉より別府まで約1 時間座れた！うれしい！九州の特急は革張りのゆったりした椅子に床は木の細工や模様の施された、とても素敵な列車。お洒落なのだ。これから一休みしたら、温泉に入ろう。別府の町は温泉街という感じではなく、石だたみでかなり交通量も多く、歩いてる人はあまりいない。小倉より安全で安心だ。大分の初印象はなかなかいいです。

初ふぐ

この冬初のふぐを食べる。今、私は九州の小倉にいて、こちらでは「ふく」という。とら河豚のコースです。刺身から始まり、唐揚げ、白子茶碗蒸し、鍋、おじや、アイスクリームで約5千円。地元の方に聞くと、河豚でもその位で十分だとのこと。とにかく満足の河豚であった。