屯田物語

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神楽岡の秋一日

2006年11月10日 | 日常
   過ぎ去りし日の記憶かきまぜたくて
     忠別川へ石抛りなげる

   わけもなく流れに石を抛る日は
     頑な吾を時々叱る





旭川へ帰ったとき、一度は神楽岡へやってくる。
そして、いつのまにか川原で平たい石をみつけて、
水切りをして遊ぶ自分がいる。

旭川市四条十五丁目右四号で生まれてから、
大成小学校、北都中学校、東高校までの十八年間をふくめて、
通算で三十年間を旭川で過ごした。

神楽岡公園は小学校時代からの遊び場であった。
忠別川で遊んだ記憶はいまでもそこにある。



梢の向こうは大雪山連峰である。
右は旭岳、左は愛別岳だと思う