屯田物語

フォレスターとα6000が
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佐呂間町を襲った竜巻

2006年11月11日 | 日常
佐呂間といえば、
サロマ湖の夕陽船長の家のカニ、そしてサンゴソウ の旅を思い出す。

しかし、風光明媚な佐呂間町を襲った竜巻による被害はあまりに悲惨であった。
地震や台風災害とちがって、
竜巻で何人もの命が奪われたなんて信じられない。
たまたまプレハブの事務所にいて亡くなられたかたはまことにお気の毒である。
報道ステーションでは、
竜巻の発生は”地球温暖化現象”に結び付けたいニュアンスであった。
古舘氏の大時代的な報道はいつも痛々しいが、
不気味な異常気象の前兆かと思ってしまう。



もう、イチョウの葉がかなり散ってきた。
ベランダから屯田防風林の様子を眺めていたが、
葉もだいぶ少なくなって、むこうの家並みが透けてみえる。