屯田物語

フォレスターとα6000が
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駒ケ岳の姿に感激

2006年11月27日 | 日常
「ハル・・」
わたしを呼んでいる。
だれかと思って振り返ると若い男じゃないか・・
彼の視線の先には、まだ5~6歳の男の子。
いまどき、わたしと同じ名前とは珍しいが、
利発そうな子である。
60年前のわたしがそこにいるようだ。(笑)

二日酔いのときは温泉がいちばんであるね。



明日の天気は大荒れという・・
とくに日本海側は吹雪の予報なので、
江差へまわることはあきらめる。
大沼から長万部~倶知安をとおって帰ることにした。

それなのに、大沼のこの晴れ模様はどうなったのだろうか。
昨日の暗い沼の風景はすっかり拭われて、駒ケ岳がその秀麗な姿をみせてくれた。
そこで、大沼へ寄り道・・



駒ケ岳をおおう雪はほんのわずかである。
もう少し、白い山を想像していたが・・