60代、何が目出度い!

人生100年時代に備え、貯金も貯筋も大事!
そんな60代の日常を綴ります。

身体の痛みと行動力。

2022-05-27 07:09:44 | 日記
昨日、ピラ友みーちゃんから久々に電話があって、笑った、笑った。
そしてスッキリした!

今回のジャズダンスの件を話したら…さすが塾の先生のみーちゃん。
「それって、先生の裁量がなかっただけだよ。」って。
あ、なるほど…確かに先生が一番年齢が若いから、おばさん(おばぁさん)達を上手くまとめる事が出来なかった結果。
考えたら、今まで何度か、(一番強い)発言をしていた人の言葉に先生は従っていたものね。
これもその都度、私からしたら、自分の考えとは違っていたから、我慢していた事もあった、な、と。でも、それは自分なりに我慢出来る範囲だったから。。

「だから、haruちゃんは、その和を掻き乱す人が突如現れて、今までの積み重ねもあったから、今回爆発しただけよ。」…って、みーちゃん。
さすが、私の心理を突いてる(苦笑)

それと、仲が良かった年下のKちゃんみたいに、「先生一筋愛」は私には、なかったし、そんなにジャズダンスが踊りたければ、他店舗のジムやカルチャーセンターで、踊れば良いと言う自分がいた。
まだ、今はそんな気はないけど…いずれは、やるかも?ね。(苦笑)

そして、みーちゃんが「haruちゃん、今回の件では、逃げ足が早かったね。」と、褒められた。(みーちゃんが私を褒める、って珍しいw)
「そう、私たちには時間が無いんだから、嫌な事はスッパリ辞める事が大事だよ。」と。

で、みーちゃんが「haruちゃん、今身体どこも痛く無いでしょ?」と。
「どこも痛く無いよ。」と言ったら、
「身体が痛く無いから、即、行動に移せたのよ。」って。

…haruちゃんの身体のどこかが痛かったら、だらだらと時間が過ぎたかもよ?と。
私たちの上の70代の人たちを見てると、行動出来る人と行動出来ない人の違いは、「身体の痛みがあるか?ないか?になるよ。」と。

あ、確かに…ジムでも同い年で身体が痛いと言ってる人たちは、申し訳ないけど、行動力がない。。
だから、たまにしかジムでは会わない。。(整形外科が中心?の生活になってる)
反対に、自分と同じように、ピラティスとジムを掛け持ちをしてる人たちは、ジムとピラティススタジオをスポーツウエアで行ったり来たりしてる。
そして、何より、皆、姿勢が良いし、若い!(←ここに行き着く?)

ピラティスの先輩のみーちゃん、最後に「だから、自分で自分の身体を直す、ピラティスは身体が動く限りは、辞めちゃダメよ。」と。

で、昨日の朝は、父親の3ヶ月に1度の(父親の)看護師さんとの面談に立ち会った。
今回、新しい看護師さんで…父親を見て、目を丸くされていた。

この3ヶ月の間…父親一人で、鎌倉に行って鶴岡八幡宮の階段を登った、と。
また地下鉄に乗って、日本橋に出て、一人でお高い?ハンバーグを食べて来た、と話した。

看護師さん、「91歳でこんなにお元気な人は珍しい!」と。
91歳だと、普通は家で引きこもってる、と。それも最悪、寝たきり?
とてもとても、一人で電車なんて乗れない、と。
ましてや杖要らず。。

考えたら、父親…身体の痛みが無いんだよね。。どこも痛く無い。
週一の作業療法士さんのピラティスを基本とした運動のおかげ?かな。
股関節の可動域が広くなったから、足幅も広くなり、スタスタと歩ける。

まずは、私も父親をお手本として、痛みのない身体を維持しよう♪
今日は、これから月1回のピラティスのTインストラクターとのプライベート。
先月より、自分の身体が良くなってると褒められると、良いなぁ(笑)