東京は、積雪25センチ。
このような大雪は、45年振りとのこと。
昭和44年(1969年)3月12日 30センチ
詳細は、ここを参照:
http://www.jma-net.go.jp/tokyo/sub_index/kiroku/kiroku/data/64.htm
当時、学校に行こうと、自転車を出したが、あまりにも雪が深くて、断念した記憶がある。
結局、電車も不通で、休校になった。
昔は、雪が多かったのは、正しいことが、この記録からも分かる。
1967年 2月12日 21センチ
1968年 2月16日 23センチ
1969年 3月12日 30センチ
その後、北海道で、雪道を運転したことがあるが、その当時のタイヤは、スパイクタイヤ。
タイヤにピンが差し込まれたいるタイヤ。
そのピンが雪に突き刺さって、安定的に走行できた。
それでも、時には、ハンドルが効かないこともあった。
今は、外目は、ノーマルタイヤ風である、スノータイヤ。
でも、雪道用のタイヤである。
その雪道をノーマルタイヤで運転することは、自殺行為に近い。
ノーマルタイヤでの運転は、絶対、してはいけない。
雪が止んで、これから1週間が、大変である。
雪が凍って、滑りやすくなる。
私は、雪国用のビジネスユーズも持っている。
裏が山切りになっていて、滑りにくくなっている。
この靴は、札幌に行った時に購入した。
その後、20年以上経つが、今でも新品同様である。
まあ、1年に数回しか履かないから当然ではあるが。
ビジネスマン、一足は持つことをお勧めする。
公道に面している家の方は、歩行者用に雪かきをして頂けると助かります。