お正月の食材としてもおなじみのカズノコは何という魚の卵でしょう?
・マス
・タラ
・サケ
・ニシン
→ ニシン
もともとニシンのことを「かど」と呼び、この「かどの子」が「かずの子」になったといわれています。子孫繁栄の縁起物として正月料理として人気があります。
小学生5年の頃、北の魚介類で覚えたのは、次のとおり:
にしん、さけ、たら、いか、ます、昆布。
呪文の様に覚えたので、今でも口から出てくる。
「サケ」のこは、筋子、いくら。
「タラ」の子は、たらこ。
「鱒」の子は、ますのこ。一部では、筋子として、売られている。
「鰊(ニシン)」は、旬の今頃、油が乗って刺身も美味しい。
北の魚ではないが、飛び魚の子は、とびこ。
私の呪文:
ばいえいけいぜんご(売、営、経、前、後)。
これは、損益計算書の5つの利益の順番と覚え方。
・売上総利益(粗利「あらり」)
・営業利益
・経常利益(どう言う訳か、「けいつね」と読む人がいる)
・税引き前当期純利益
・(税引き後)当期純利益
昔は、6つの利益で、最後に「当期未処分利益」が加わっていた。