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<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

ブラウザーは、IEからFireFoxに切り替え完了

2014-05-01 | IT関連

ブラウザーと言えば、Internet Explorer(IE)が定番。

しかし、今回、アメリカでは、IEは絶対に使わないような警告が出た。

私も、長年、慣れ親しんだIEともお別れし、昨日、Fiefoxに切り替えた。

IEのブックマークをインポートし、IEと同じ順番に並び替えし、作業は終了した。

 

ブラウザーと言えば、かつては、Netscapeだった。

それが、MicrosoftがWindows OSの販売と抱き合わせ、IE全盛の時代と変わってしまった。

実は、Netscapeの後継ブラーザーは、Firefoxである。

今回のIEの脆弱性により、MSは早急な対応をしないと、ブラウザーのシェアが変わると考える。

1年後のブラウザー・シェアの変動動向が楽しみになった。


 

今までのブラウザーの歴史は、ここを参照ください。


ウェブブラウザーの歴史:

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%96%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%82%B6

 

ブラウザの歴史:

http://www.scollabo.com/banban/tips/browser.html


「覆水盆にかえらず」と同じ意味の英語のことわざ。「It is no use crying over spilt・・・」の後は?

2014-05-01 | クイズ

「覆水盆にかえらず」と同じ意味の英語のことわざ。「It is no use crying over spilt・・・」の後に出てくる飲み物は何でしょう?

・コーヒー

・オレンジジュース

・ワイン

・ミルク

 

→ ミルク

直訳すると「こぼれたミルクを見て泣いてもだめだ」となります。「覆水盆に返らず」は日本でもおなじみのことわざですが、もともとは中国の故事から来た言葉です。

ロジカルに考えれば、本来は、液体なら、何でも良いのであるが、あくまでも諺(ことわざ)の問題。

この諺の英語、中学生の時代に習ったが、社会人では、一度も使ったことは無かった。

元々の意味を考えれば、使わないのが、ベストである。

なお、覆水盆に返らずの意味は、次のとおり。(語源由来辞典より)

覆水盆に返らずとは、一度してしまったことは取り返しがつかないこと。一度別れた夫婦は、もとには戻らないということ。「覆水盆に帰らず」と書くのは間違い。

由来:

覆水盆に返らずの「覆水」とは、こぼれた水のことで、「盆」は水などを入れる平たい鉢のことである。

一度こぼれた水は二度と元の盆に戻らないことから、、取り返しがつかないことの喩えとして使われるようになった。 英語にも「覆水盆に返らず」に似た、「It is no use crying over spilt milk..」という諺がある。

覆水盆に返らずの出典は、中国の『拾遺記』の以下のような故事による。 周の国に呂尚(りょしょう)と馬氏(ばし)という夫婦がいた。 呂尚は読書ばかりして働かなかったため、妻の馬氏は愛想をつかして実家に帰ってしまった。

やがて、呂尚は王に見出され、大出世して「太公望」と呼ばれるようになると、妻は復縁を求めてきた。

呂尚は盆の水をこぼし、「この水を元に戻せたならば、復縁に応じよう」と言った。 しかし、馬氏が手ですくえたのは泥ばかりで、水はすくえなかった。 そこで、呂尚は「お前は一度別れたのに復縁を求めてきたが、こぼした水は盆に戻せない」と言って断ったという話である。

 「覆水盆に…」には『漢書(朱買臣伝)』にも同様の故事がある。

また、復縁しないことを喩えた言葉のせいか「覆水盆に帰らず」と表記されることも多いが、「帰らず」ではなく「返らず」が正しい。

 

下らない話になりますが、「覆水盆に帰らず」の新解釈。

覆水を人の名前と考えたら、「覆水さんは、仕事に忙しくて、お盆には、帰らなかった」となる。

覆水さんは、お盆と言う先祖の霊を祀る儀式と、親戚が一堂に会する機会を逃したことになります。

諺としては、「お盆の時に忙しいと、先祖や親戚と疎遠になってしまう」となるかな。


電車のレールの下に敷かれている、横長の木材などのことを何というでしょう?を入力してください(必須)

2014-05-01 | クイズ

電車のレールの下に敷かれている、横長の木材などのことを何というでしょう?

・床木

・下駄木

・力木

・枕木

 

→ 枕木

レールを固定してその間隔を保つ、上を通る車両の重量を分散させるといった効果があります。かつては木材でしたが、近年はコンクリートなども使われています。