「つくば」と言えば、筑波大学がある学園都市。
グーグルで検索すると、筑波大学が一番目に検索される。
筑波には、1985年の科学万博（国際科学技術博覧会）が開催されていた時に、一度行ったことがある。
1970年の大阪万博の凄さの余韻も残っており、期待してい見学にいった記憶がある。
当時の万博は、勿論、凄い人数だったので、一部のパビリオンしか見ていない。
29年前のできごと。
それ以来の筑波。
初めて、つくばエクスプレス（ＴＸ）にも乗った。
初めて降りた「つくば」駅。
初めてみた筑波大学。
木々の緑が綺麗な大学であった。
別世界のような、時間が止まったような、不思議な空間であった。
今日は、どんな学生に会えるのか、楽しみである。
太陽の塔 9億円かけて改修案が、大阪府議会を通過した。
詳細は、個々を参照：
http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE000000000000004758.shtml
大阪府が検討している万博記念公園の太陽の塔の内部公開について、府の審議会は耐震工事をした上で、内部に展望用の階段やエレベーターを設置する改修案を決めました。
今年4月から国に代わって万博公園の管理をする大阪府は、海外からの観光客を集めるため、目玉として太陽の塔の内部を公開する方針です。
府の審議会は5月22日、塔の耐震工事を行った上で、内部に展望のための階段やエレベーターを設置し、地下に展示スペースを増設するなどの改修案を決めました。
費用は約9億円かかる見込みで、その一部はインターネット上で小口の寄付金を募る「クラウドファンディング」などを活用して集めることを検討しています。
大阪府は2017年3月までに太陽の塔の内部を公開したい考えです。
時々、万博関連、岡本太郎さんの作品関連で、万博公園の太陽の塔の内部の映像が放映されますが、あの太陽の塔の内部が公開されます。
今から、楽しみです。
工事期間中は、あの塔が見えなくなるかも知れないと思うと少し寂しです。
高速道路や、環状線、モノレールから、太陽の塔を見ると、故郷に帰ってきた気分になります。
（大阪の生活も長くなった。）
昔は、新宿駅の雑踏を通ると、故郷の東京に帰ってきた気分でしたが・・・・
ＪＲ西日本は、先日（5月21日）、2017年に導入する新たな寝台列車を発表した。
https://www.westjr.co.jp/press/article/items/140521_00_train.pdf
新型寝台列車は、良いけれど、どこからどこへ走らせるのか。
ＪＲ九州の「ななつ星」列車を、良い意味で模倣していると考える。
「ななつ星」は、ここを参照：
http://www.cruisetrain-sevenstars.jp/
ななつ星の列車プランは、料金が高いが、乗ってみたい企画である。
ＪＲ西日本も、列車の運行企画をどう作るかにかかっていると感じた。
東京からの旅行客をどれだけ集客できるかに掛かっていると考える。
安倍晋三首相は、5月15日に記者会見を開き、集団的自衛権の限定的な行使容認を視野に、与党協議を進めていくと述べた。
東京都内のマンションで覚醒剤を所持したとして、警視庁は17日午前、歌手のＡＳＫＡ（本名・宮崎重明）容疑者（５６）＝目黒区東が丘１丁目＝を覚醒剤取締法違反（所持）の疑いで逮捕し、発表した。
一見関係なさそうであるが、土日のニュース番組対応との見方もある。
国民の目を、アスカに持って行く作戦と言われている。
凄く、穿った見方であると考えるが、もっともらしく言う人もいる。
芸能人は、大物が事件を起こした時に、どさくさに紛れて発表と言うのも確かにある。
実態は、不明。
今回、アスカに絡めて、芸能ニュースを見直してみたが、それらしいのは、見つからなかった。
今回のアスカの事件で、一度、頂点を極めると、その後の人生も大変だと言うことが分かった。
それなりの人生を楽しもうとも思った。
