日本野生種のトキは2003年に絶滅しましたが、最後に残った個体の名前は何だったでしょう?
・キン
・ギン
・ドウ
・テツ
→ キン
ニッポニア・ニッポンという学名があるほどかつて日本各地にいたトキでしたが、乱獲や開発で激減し2003年にとうとう日本産のものは絶滅しました。このとき最後に残った個体の名前が「キン」でした。
この問題は、難問中の難問でしたね。
日本野生種のトキは2003年に絶滅しましたが、最後に残った個体の名前は何だったでしょう?
・キン
・ギン
・ドウ
・テツ
→ キン
ニッポニア・ニッポンという学名があるほどかつて日本各地にいたトキでしたが、乱獲や開発で激減し2003年にとうとう日本産のものは絶滅しました。このとき最後に残った個体の名前が「キン」でした。
この問題は、難問中の難問でしたね。
金沢に生まれた詩人・作家で、「ふるさとは遠きにありて思ふもの」という詩でも有名なのは誰でしょう?
・徳田秋声
・泉鏡花
・北原白秋
・室生犀星
→ 室生犀星
「ふるさとは―」は「抒情小曲集」に収められている詩の一節で、「そして悲しくうたふもの」と続きます。犀星は抒情詩のみならず作家としても活躍し、「杏つ子」などの作品を残しています。
この詩は、合唱団の歌にもなっています。
私が、学生の時、この歌を歌ったりもしました。
今でも、この歌詞がでると、メロディーを口ずさんでしまう程の名曲であるが、どう言う訳か、あまり有名ではない。
曲と歌詞は、ここを参照:
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/6654/hurusatomuroosaisei.htm
https://www.youtube.com/watch?v=YhKR9JN-c4g
東京生まれの私は、東京が故郷です。
室井犀星の詳細は、このWikipediaを参照:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%A4%E7%94%9F%E7%8A%80%E6%98%9F
なお、今回、室井犀星が、金沢市出身を知った。
てっきり、東北出身者と勘違いしていた。
また、犀星は、金沢市内を流れる、犀川の西側に由来していたのも、今回、初めて知った。
大勘違いだらけだった。
因みに、北原白秋は、九州男児であるが、あの繊細さは、あの堀がある柳川出身だからと、私は決めつけている。
徳田秋声も、金沢市出身。
泉鏡花も、金沢市出身。
回答案の内、3人が金沢市出身者だった。
他に、有名な人はいなかったかと、金沢市出身の有名人を検索してみた。
詩人はいたが、知名度が今一つであった。
回答案に、北原白秋を入れたのも、致し方ないと思った。