「二人の若い紳士が、すっかりイギリスの兵隊のかたちをして、ぴかぴかする鉄砲をかついで」という書き出しで始まる宮沢賢治の童話といえば何でしょう？
・風の又三郎
・セロ弾きのゴーシュ
・銀河鉄道の夜
・注文の多い料理店
→ 注文の多い料理店
「ここで髪をきちんとして」「帽子と外套と靴をおとり下さい」など客にさまざまな注文をする「山猫軒」という不思議なレストランが舞台です。
競泳競技のメドレーリレーや個人メドレーで、それぞれの最後の泳法といえば何でしょう？
・背泳ぎ
・平泳ぎ
・バタフライ
・自由形
→ 自由形
4人の選手が泳ぐ「メドレーリレー」の順番は「背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライ・自由形」です。1人の選手が泳ぐ「個人メドレー」の順番は「バタフライ・背泳ぎ・平泳ぎ・自由形」です。
スーパーで買い物をした時、驚くことがある。
１．沢山の種類の買い物をした時、合計金額が1,000円単位になり、端数が無い時。
２．沢山の種類の買い物をした時、合計金額が100円単位になり、端数が無い時。
今回、驚いたのは、別々のスーパーで買い物した時の支払い金額が同額。
・最初のスーパーでは、6品。
・次のスーパーでは、12品。
合計金額が1,000円、100円単位となって、端数無い時は、気持ち的には、少しおまけ（割引）して欲しくなる。
しかし、これを事前に告知したら、計算しながらの買い物になって、端数ゼロにする人が増えてしまう。
確率的には、100分の１となる。
まあ、確率的には、ありうる範囲。
100分の１、程度の確率で驚いているようでは、私が買い物する機会（回数）が、少ないことを証明しているような気もする。
違うスーパーで、同じ金額の買い物の確率は、相当低くなるので、これは驚いて良い。
2,000円以内の範囲で考えると、2百万分の１（= 2 ÷ （2,000 × 2,000））。
しかも、買い物した商品には、重複したものはない。
同じ商品でも、スーパーが異なると、同じ金額ではないので、同じ商品を買っても同じ金額にはならない。
消費税も、小数点以下を四捨五入しているところと、切り捨てしているところがある。
奇跡的な確率ということが分かる。