今、スマホでは、LINEが主流となっている。
グループ内で、情報伝達ができ、スタンプも使え、無料電話、テレビ電話もできる。
スマホを持っている人は、結構、LINEを使っている。
しかし、私は、LINEを使わない。
1番目の理由は、親会社が韓国企業で、韓国最大のインターネットサービス会社「ネイバー」の日本法人であるからである。
不信感のある韓国の企業と言うだけで、使う気にならない。
裏で何をされているのかが分からない不安である。
2番目の理由は、多くのメールが届き、それを読むだけでも忙しいのに、グループ内で私に関連しないメッセージを読む時間はない。
インターネット等、何か新しいことが始まると、初期段階で申し込んできている。
インターネットも、1994年頃から使っていた。
日本では、ドット・コムと言っても何だか知らない人が沢山いた。
しかし、当時のアメリカのTVのCMでは、企業名.COMが普通に流れていた。
Twitterも、初期段階で加入した。
最初にツイートした日本語に、外国人2名がフォローしていたのが、何か気持ち悪かった。
今から考えると、日本語を理解していた外国人だったのかも知れない。
Facebookも初期段階で加入した。
Linkedinにも登録した。
Twitter、Facebook、Linkedinは、実名で、個人情報登録するのが条件。
見知らぬ人に、個人情報を教える感覚が分からない。
従って、SNSは、殆ど、利用していない。
携帯番号を利用したショートメールぐらいである。
コミュニケーションの手段としては、メールで十分。
その代り、メールアドレスは、用途別に沢山持っている。
SNSを利用していないので、成りすましで乗っ取られるたことはない。
WEBの会員登録時は、IDとパスワードを共通にした使い回しはしないことだ。
休題:
LINEの9月末の登録数は、世界で5億6千万人。
実質の利用者は、1億7千万人。
私は退会したが、多分、5億6千万人の一人になっていると考える。
Twitter、Facebook等のユーザー数は、ここを参照:
http://news.mynavi.jp/news/2014/05/16/324/
Linkedinは、3億人。
日本では、余り登録されていないが、アメリカのビジネスマンの間では良く使われている。
プロフェッショナル・スキルの考え方・捉え方が、日米では根本的に異なるからと考える。
多少ハッタリでもスキルを自慢する米国人で、それをベースに仕事を依頼する米国と、自己申告のスキルは信じなく、仕事を通して本当のスキルを見る日本人の違いと考える。
私は、超日本的な日本人(?)なので、この手のSNSには、近づかない。
実名のSNSは、全て退会している。