今日は、東京では雪が降っている。
テレビ局と中継現場のやりとり。
テレビ局キャスター：寒いですか？
中継現場のアナウンサー：朝から温度は変わっていません。
この問答、可笑しいのが分かりますか?
雪が降っているので、暖かい訳がない。
寒いに決まっている。
現場のアナウンサーは、キャスターの愚問にはそのままで回答しなかった。
現場のアナウンサー、ナイスショット。
閑話：
北海道では、雪が降っている方が、暖かい。
水から雪になる時は、凝固熱を発するので、気温は極端に下がらない。
雪が降らない快晴の日は、放射冷却等で冷やされ、マイナス10度とかになる。
私も北海道に住んだことがあるが、これは体感した。
休題：
東京では、凝固熱を感じるほどの寒さ（マイナス10度）にはならないし、雪が降っているので、暖かく感じることはないと考える。
従って、「現場の人に寒いですか？」は、愚問。
この手のキャスターは、愚問を恥じなければならない。
モスクワのクレムリン宮殿の北東に位置する広場を、色を使って「何の広場」というでしょう？
→ 赤の広場
昨年の5月31日に、同じ問題が出されております。
詳細は、ここを参照：
http://blog.goo.ne.jp/hasechu3/d/20140531
この「赤」という名前は社会主義を意味しているのでも広場の地面が色を指しているのでもなく、ロシアの古い言葉で「美しい」を意味するものです。
赤の広場の写真は、ここを参照：
http://dlift.jp/photo/photoDisplayWorldHeritage704
壁は赤く見えるけれどね。
人気の温泉地、由布院温泉がある九州の県は何県でしょう？
→ 大分県
昨年の5月31日に、同じ問題が出されております。
詳細は、ここを参照：
http://blog.goo.ne.jp/hasechu3/d/20140531
「由布院温泉」は大分県中部の由布市、大分川上流の由布院盆地周辺の温泉群の総称です。毎年8月に行われる映画祭も人気です。
