私も若い頃、疲れた時に、良くユンケルを飲んでいた。
ユンケルを飲むと、その日は元気に仕事ができた。
しかし、翌日になると、また、疲れた感じになる。
そこで、また、ユンケルを買って飲む。
結局、その週は、毎日飲んでいることになった。
本当の疲れをとるのが、土日となる。
ユンケルのような薬は、飲んだ日、体が持っているエネルギー全てを、前倒しで吐き出してくれる感じ。
従って、翌日は、疲れが残る。
厄介なのは、金額が異なるユンケルがあることである。
疲れてくると、効き目と値段との相関は知らないが、金額の高い方に手を出す。
私は、ある時、これは体に良くないのではと感じ、飲むのを止めた。
この意見は、私の個人的な見解であります。
「疲れた体を、元気にさせてくれる凄い薬があるよ」と、現役のスポーツ選手に声を掛けられたら、手をだすスポーツ選手もいる可能性がある。
「元気がでる薬があるよ」と言われて、それに手をだしたのが、清原選手ではないかと考える。
だけど、普通の人は手を出さない。
しかし、仲の良く、信頼できる仲間からそう言われたら、用心しないで手を出してしまったのかと考えます。
ましてや、「この薬は、覚醒剤と違う」と言われたら、それを信じてしまう。
実際は、覚醒剤と同じ成分が入っている薬で、覚醒剤と言える。
覚醒剤は、一度手を出すと、体がやめられないとのこと。
ずるずると止められない体になってしまったのではと考えます。
清原元選手には、罪に服し、野球人として再起して欲しいと願っています。
番長と呼ばれる清原さんは、好きでした。