毎月の最終日は、ある料理の日とされていますが、それは何の日でしょう？
→ そばの日
一昨年の2月2日、昨年の5月23日に、同じ問題が出されております。
詳細は、ここを参照：
http://blog.goo.ne.jp/hasechu3/d/20140202
江戸時代の商人は縁起物として月末にそばを食べていた、という習慣から生まれました。ちなみに新そばが出回る時期の10月8日も「そばの日」、10月17日は「沖縄そばの日」です。
秋の新そばは、美味して好きである。
沖縄そばも好きである。
東京・有楽町にある「わした」ショップで、5袋入りの沖縄そばと出汁を買って食べていた。
大阪は、薄口しょうゆのうどん屋さんが多く、麦屋さんが少ないが、蕎麦の美味しいお店もある。
面積の単位で、1ヘクタールといえば何アールのことでしょう？
→ １００アール
一昨年の1月31日、昨年の5月20日に、同じ問題が出されております。
詳細は、ここを参照：
http://blog.goo.ne.jp/hasechu3/d/20140131
1アールは10メートル四方の正方形の面積、つまり100平方メートルです。ヘクタールはこれに10の2乗を意味する「ヘクト」をつけたもので1ヘクタールは100アールとなります。
昨年、12月にキッチン・スペシャリストの試験を受けた。
どうかなと思っていたいが、今日、合格通知が届きました。
学科と実技、約20時間の勉強で合格しました。
インターネットでは、合格勉強時間は、200時間と書かれていましたが、その10分の１です。
但し、私は、エスキスの勉強を、別途、少しだけ勉強していましたので、その時間は除いています。
マーケティング関連は、分っていたので、一切、勉強していません。
しかし、模範解答では、不正解が多かった分野です。
全体として、民間が主催している試験のレベルは分かりました。
やはり、国家試験と民間試験のレベルは違います。
しかし、民間レベルの試験だからと言って、馬鹿にしていてはいけません。
最低限のそれなりの勉強は必要です。
合格するには、勉強の仕方（覚え方）があると考えます。
私の合格のコツは、キッチンの配置の基本を決めて置くことです。
例えば、アイランドの場合の通路幅は、900㎜か1050㎜と決めて置くことです。
キッチンの高さは、1050㎜。
換気扇があるところの必要空間（800㎜）を理解すること。
基本を押さえれば、実技試験の対応は、意外と容易です。
楽しんで学んで、臨んだ試験でした。
合格という結果が大事です。
