目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

かつては世界第4位の広さで、2014年に「ほぼ消滅」と報じられた中央アジアの湖は

2014-11-29 | クイズ

かつては世界第4位の広さを誇ったものの、2014年に「ほぼ消滅」と報じられた中央アジアの湖はどこでしょう?

・バイカル湖

・チチカカ湖

・ビクトリア湖

・アラル湖

 

→ アラル湖

1960年代、旧ソ連が、農業用水の確保のために、アラル海に注ぎ込んでいた川の流れを変えてしまいます。これによってアラル海の水量は急速に減少し、2014年、NASAによって「ほぼ消滅」と報告されました。

この湖の画像:


インターネットなどを通じ、不特定多数の人が公共の場所でダンスを踊る集団行動は

2014-11-28 | クイズ

インターネットなどを通して呼びかけられた不特定多数の人が公共の場所に集合し、ダンスを踊るなどの集団行動を行うことを何というでしょう?

・クラッシュモブ

・スラッシュモブ

・トラッシュモブ

・フラッシュモブ

 

→ フラッシュモブ

2003年5月、ニューヨークで250人もの人が集まってバレエを踊ったのが世界初とされています。SNSなどによる呼びかけで集まり、その様子が動画サイトにアップされるなど、世界中に広まっています。

 

フラッシュモブの歴史と、有名な動画はここを参照:

http://dews365.com/special/flashmob-dance.html


不安や恐怖でドキドキしている時に一緒にいると恋愛感情を抱きやすくなるという現象は

2014-11-28 | クイズ

不安や恐怖でドキドキしている時に一緒にいる相手に対しては、恋愛感情を抱きやすくなるという現象のことを何効果というでしょう?

・重力ダム効果

・海底トンネル効果

・高速道路効果

・つり橋効果

 

→ つり橋効果

1974年に行われた実験で、高所で揺れるつり橋の上に一緒にいた男女は互いに親近感を抱きやすいという結果が得られました。このことから、外的条件による興奮は、恋愛感情による興奮と混同されやすいということを「つり橋効果」といいます。

 


アサヒビール(吹田工場)見学

2014-11-27 | ビジネス

NHKの朝のドラマ「マッサン」は、ニッカウヰスキー創業の竹鶴政孝夫婦の物語り。

今、ニッカは、2001年にアサヒビールの傘下になっている。

ビールでは、アサヒビールが、業界一位。

ウイスキーでは、サントリーが、業界一位。

 

そのアサヒビールの吹田工場見学である。

アサヒビールは、前身の大阪麦酒会社を、1889年創業。

1891年に、現在の吹田にビール工場を作った。

当社の記念すべき最初のビール工場である。

因みに、日本の最初のビール工場は、横浜です。

 

この吹田工場では、大瓶は10本/秒、缶ビールは20本/秒で、生産されていた。

大量のビールを生産しているが、ほどんど、自動化で、人が居ないのが、印象的であった。

ところどころ、瓶が上手く流れていないとか、段ボールを組み立てる機械で、段ボールが引っ掛かって止まったりとかして、問題が発生しているのを示すパドランプ(赤色の点滅器)が点滅していた。

係員は、慌てることもなく、黙々とこなしていた。

各工程の間には、製品を溜める場所がある理由は、製造ラインを止めることなく、製造ラインを稼働させるノウハウであることが分かった。

特に、ビールを充填する機械は止まらない仕組みにしていた。

 

工場見学後は、楽しみなビールの試飲。

・マイナス2度で冷やされたビール。

・アサヒプレミアムビール。

・黒ビール。

3種類のビールが無料で飲める。

マイナス2度に冷やされたビールの旨みは、いまいち分からなかった。

プレミアムビールは、美味しかった。

プレミアムは、いつもサントリーかヱビスしか飲んでいなかった。

これからは、アサヒも購入の銘柄になるうる。

見学後の試飲時間が、20分ぐらいなので、がぶ飲みができないが、楽しい見学会であった。

サントリーの山崎蒸留所みたいに、お金を払って飲めるコーナーがあったら、良いのにと思った。

 

アサヒビールの傘下に、ニッカがあったり、和光堂があったり、カルピスがあったり、アマノフーズがあったりと言うのを知った。

ジャック ダニエル、アーリータイムズ、カミュ VSOP等もアサヒビールが取り扱っている。

この辺りの知識は、工場に行くまでは、知らなかった。

 

先月は、サントリーの山崎蒸留所見学。

この山崎は、鳥井さんと竹鶴さん(マッサン)が、日本で最初に作ったウイスキー蒸留所。

昨日は、ニッカの親会社のアサイビール工場見学。

次は、日本酒の酒蔵見学かな。

今月は、山口県の酒蔵「獺祭(だっさい)」の社長の話も聞いている。

 

閑話:

アサヒビールの創業者は、鳥井駒吉さん。

サントリーの創業者は、鳥井信次郎さん。

同じ鳥井さんであるが、親戚ではないようだ。

朝ドラを見ていて、色々と疑問が湧いたので、調べて見ました。

 

鳥井信次郎さんと竹鶴さんが、山崎でウイスキーを作った。

しかし、竹鶴さんが、この場所ではダメということで、北海道の余市に新たに蒸留所を作った。それが、後のニッカである。


Wifi機器は2千円弱の簡易機器導入で対応

2014-11-27 | スマホ

AUから借りていたWifi機器を、11月24日に返却。

24日夜から、今朝(27日朝)まで、y-モバイルのみで、iPhoneとAndorid端末の通信を行った。

PCは、有線LAN接続で対応していた。

2台のモバイル端末であったが、3日間の上限1GBに引っかかり、昨日の夜は、殆ど、通信できない状況になった。

そんな状況も予想できたので、昨日、次のWifi機器を注文しておいた。

機器は、Elecom WRC-F300NF。

コストパフォーマンスで選んだ。

 

今日の午前中、届いたので、早速設置。

特に問題なく、簡単に設定できた。

PCの無線LANの設定が上手く行っていないが、有線LANでは、問題ない。

この機器の値段は、2千円弱。

Specは、2.4GHZのみであるが、特に問題ない。

前のAU-Homeとほゞ同じ回線速度。

 

この機器の詳細なSpecは、ここを参照:

http://www2.elecom.co.jp/products/WRC-F300NF.html

 

閑話:

Y-モバイルの3日で1GBの通信速度制限が、結構、きついことが分かった。

月間7GBは許せるが、3日1GBの通信速度制限(制限適用後198KBPS)は、外して欲しいと実感した。

通信しているのかしていないのかが分からない速度でした。