陸上に降った雪が厚く積み重なって圧縮された後に氷の塊となり重力によって流動するもの、といえば一般にいう何のことでしょう?
→ 氷河
昨年の8月26日に、同じ問題が出されております。
詳細は、ここを参照:
http://blog.goo.ne.jp/hasechu3/d/20140826
氷河には万年雪が圧縮された「山岳氷河」と南極などを覆っている「大陸氷河」の2種類があります。2012年に日本の立山と剱岳にも氷河があることが初めてわかり話題になりました。
陸上に降った雪が厚く積み重なって圧縮された後に氷の塊となり重力によって流動するもの、といえば一般にいう何のことでしょう?
→ 氷河
昨年の8月26日に、同じ問題が出されております。
詳細は、ここを参照:
http://blog.goo.ne.jp/hasechu3/d/20140826
氷河には万年雪が圧縮された「山岳氷河」と南極などを覆っている「大陸氷河」の2種類があります。2012年に日本の立山と剱岳にも氷河があることが初めてわかり話題になりました。
大相撲で「向正面」(むこうじょうめん)といえばどの方角のことでしょう?
→ 南
昨年の8月28日に、同じ問題が出されております。
詳細は、ここを参照:
http://blog.goo.ne.jp/hasechu3/d/20140828
土俵の方角は実際の東西南北とは異なり、「正面」を「北」、その反対の「向正面」を「南」とします。取組の際に行司が立つ側、つまりテレビの大相撲中継で映されている側が向正面です。
種子植物を大きく2種類に分けると「裸子植物」と何でしょう?
→ 被子植物
昨年の9月5 日に、同じ問題が出されております。
詳細は、ここを参照:
http://blog.goo.ne.jp/hasechu3/d/20140905
胚珠が子房に包まれているものを被子植物、子房がなく胚珠が裸出しているものを裸子植物といいます。被子植物は最も進化した一群とされ、高等植物の大部分を占めます。
裸子の反対語は、被子ですね。
公金を払い込むために、金融機関の窓口に行った。
その振込票は、4枚綴り。
1枚は、大阪府。
2枚目は、金融機関用
3枚目は、公金で支払われる機関向け領収書
4枚目は、払い込んだ本人用
窓口に行ったら、公金用の入金伝票(複写式2枚)を渡された。
そこに、本人名、電話番号、金額を記入する。
この伝教記入が全くの無駄。
何故、必要なのかと窓口の人に聞いたら、「複写された2枚目の控えを渡せるから」。
控えは、本来の伝票の4枚目にある。
伝票を増やすと、その後の金融機関の処理手続きが増えることになる。
根本から見直しが必要なフローと考える。
私なりの改善案はあるが、金融機関の人は無駄と思っていないのが、不思議。
もう一つは、別の金融機関のATM。
最初の画面が、広告画面になっている。
画面をタッチすると、本来の初期メニューになる。
このワンタッチが無駄。
更に、一度処理(例えば出金)が終わって、続けて処理(別口座の出金)をしようとすると、また、この広告画面になる。
初期メニューにするワンタッチが無駄である。
そもそも、この広告画面を誰が見るのか?
そんなことも考えないで作っていると考える。
誰が悪いかは、本部の企画担当者とその上司。
正確に、秒数は計っていないが、最低でも4秒は余計にかかることになる。
何故、4秒かかるかと言うと、次の画面にするには、ワンタッチするを読まないといけないから。
だから、無駄。
ATMメーカーが、喜ぶだけで、金融機関もお客様も誰も喜ばない。
(ATMの行列を短くすためには、窓口に相当するATM台数を増やす必要がある。また、1取引当たりの処理時間を短縮すると、窓口を少なくできる。根拠は、待ち行列理論。1取引の処理時間を短くすれば、1台ATMを減らせるかも知れない。お客様の待ち時間も短くなる)
ものごとには、法律をベースに効率的な取引をすれば良いはず。
現在行っている手続きは、法律に基づくものなのか、単にその金融機関の決まりなのかを理解する必要があるが、それを理解していない。
携帯電話やスマホの契約に行くと、沢山の書類を書かされる。
何故、この書類が必要なのかを聞いても、答えられない。
役所に行っても、何の法律に基づいて徴求しているのかを答えられない。
根拠も知らないで、事務処理をしている。
六法全書で調べると、役所の書類の根拠となるものは、全て書かれている。
本庁の役人が凄いところでもある。
地方職員のレベルを知っている。
役所の職員も、一般企業の従業員も、その仕事、手続きが必要なのか、その根拠を知らなければいけない。
考えて、仕事をしましょう。と言っても、勉強しないとそんなことも理解できないだろう。
今日(3月26日)、10時21分、HⅡAロケットの打ち上げ成功。
http://www.jaxa.jp/press/2015/03/20150326_h2af28_j.html
今回、打ち上げ時の映像です。
22分59秒に点火し、打ち上がります。
https://www.youtube.com/watch?v=ML2yMmdMGWc
HⅡAロケットの打ち上げ実績は、28機中、27機成功なので、96.4%の成功率となりました。
昨年2月28日の23号機から、約1年1ケ月の間で、6機打ち上げています。
最新のロケット打ち上げの成功率の統計が見当たらないので、成功率の順位は分かりませんが、間違いなく、上位の成功率となっていると考えます。
商用ロケット提供として、活躍して欲しい分野です。
同日、お隣の韓国もアリラン3A号機を、ロシアのロケットで打ち上げて、成功しました。
前回、日本のロケットHⅡAで打ち上げた時、衛星名はアリラン3号機でした。
今回、衛星名は、アリラン4号機でなくて、3A号としたのかは分かりませんでした。
「韓国宇宙計画」で検索した結果です。
http://japanese.joins.com/article/406/196406.html?servcode=300§code=330
http://japanese.joins.com/article/541/193541.html?servcode=300§code=330&cloc=jp|article|related
アドバルーンは揚げるが、実態が伴わないような気がする。
韓国・中央日報の記事によると、韓国の予算は、約400億円。
一方、日本の予算は、27年度は、約3,300億円。
http://www8.cao.go.jp/space/budget/h27/fy27gaisan.pdf
技術力と予算金額は比例しないが、単純に考えても、日韓の宇宙開発力の差は縮まらないと考える。
アリラン3号の時は、韓国内では、日本の国旗「日の丸」とNIPPONが消されていた。
http://www.j-cast.com/2012/05/21132796.html?p=all
Koreaと書き換えられたロケットと発射台は、漫画みたいである。
発射する映像を作るには時間とお金がかかり過ぎるので、発射間際迄の画面で終わっています。
https://www.youtube.com/watch?v=TlxkIt7VYT0&t=186
前回(2012年5月)でも、ロシアよりも100億ウォン以上も安い193億ウォン(約13億円)だったけど、流石に、今は、円安で恩恵が更に増した日本にも頼めない外交状況を作ってしまいました。
前回の韓国の映像には、三菱重工のマークまで入っていました。
その後、三菱重工の戦時中訴訟の問題で、流石に、三菱重工に頼めない状況を自ら作っています。
泣く泣く、打ち上げをロシアに頼んだと思われます。
「木を見て、森が見えない」国と言う気がしました。