目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

大阪は、大雨による各種メールが沢山届く

2018-07-07 | 関西ローカル

この3日間、東京に行っておりました。

九州、中国、四国、関西が大雨のことは知っておりました。

しかし、東京は、小雨ぐらいの降りでした。

しかし、ホテルに戻ると、大阪府からの大雨警報、避難勧告等の沢山のメールが届いておりました。

最近、流行りの言葉で言えば、「半端無い」ぐらいです。

大阪北地震で緩んでいるという事で、普段の警報レベルより降雨量のレベルが下がっています。

関西も、大雨の様でした。

今日は、飛行機で帰ってきましたが、途中、揺れました。

大阪に着いた時は、小雨。

途中、傘を差さなくても良い天気でした。

私の晴れ男の伝説は、健在です。


宅地建物取引士証を入手

2018-07-06 | ビジネス

勤務していた仕事とは、関係なく、20代の頃に合格した宅建。

合格証から宅地建物取引士証の交付を受けるため、研修に参加してきました。

今日の研修受講後に、その宅地建物取引士証を受け取りました。

交付は、知事名なので、あの小池百合子知事です。

私の宅建は、1ヶ月の勉強で合格しました。

不合格になる人は、民法が不得意な人が多いです。

当たり前ですが、契約については、民法がベースの法律になります。

本人と契約するのですが、民法では、代理という法律行為が許されています。

本人と同等の役割を果たしますので、その辺の知識を問われます。

また、不動産なので、動かすことができませんので、簡単に売買できません。

権利証を持っている人が権利者とは限りません。

そのため、本人確認が大事となります。

また、本人が死亡した時、相続は誰がするのかを確定する必要があります。

その親族・相続を規定しているのが、民法です。

宅建というと、建蔽率、容積率、用途地域等の建築基準法が分かれば合格すると勘違いしている人が多いのですが、この辺りの試験問題の正解率は、90%ぐらいです。

つまり、この範囲の問題は、受験者の殆どの人が正解しています。

だから、受験者の不得意な民法の試験で落としているのです。

私が受験した年の問題も難しく、合格率を維持するため、多少、下駄を履かせるような感じでした。

民法の素養を高めるには、どうしたら良いのでしょうか?

私にも分かりません。

私は、宅建の予備校にも通っていません。

分かるまで、色々な民法の本を読むことだと考えます。

但し、参考とするテキストの選定は大事です。

受験には、受験向けの重要問題とその勉強方法があります。

私の場合は、短期決戦なので、覚えなくてはいけないのは、ごろ合わせで覚えます。

呪文のように、唱えます。

受験慣れすると、過去問から、傾向が分かり、試験問題が予想できます。

予想できる様になってくると、合格できます。

この範囲の問題は、捨てるが、最低、〇問は、正解する。

と言う受験方針が作成できます。

楽しく、受験しましょう。

 

これで、私が所有する士業は。宅建と第二種電気工事士の2つになりました。

なお、第二種電気工事士の学科試験は、4日間20時間の勉強で合格しました。

(実技は、別途、12時間ぐらい練習しました。

コーナンで電気コードを買って、電線を剥く作業や配線する作業を練習しました。

配線図が書けないと実技は合格しません。

実際の試験会場でも、配線が完成していない人が多かったです。

配線が完了したら、配線を強く引っ張って、配線が抜けないかどうか、確認する必要があります。

その位、しっかりと配線が器具に済めつけられる状態にする必要があります。)

 

殆どの試験は、一発(一回の受験)で合格しています。

効率よく勉強し、合格することです。

何度も受験したくないです。


六本木・建築展

2018-07-05 | 建築

六本木の六本木ヒルズの森美術館で、建築展が開催されています。

正確には、次の通りです。

『建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの』

 2018年4月25日(水)~9月17日(月・祝)
会場:東京都 六本木 森美術館

大山崎にある「待庵」が復元されています。

実物よりは、少し小ぶりにしてあるとのことですが、実物大の茶室で、中まで入って見学できます。

待庵は、利休が秀吉のために建てた茶室と言われています。

丹下健三の自宅の模型も展示しておりました。

意欲的な作品が、幅広く集められていました。

意外だったのが、外国人の見学者が多かったことです。

3時間ぐらいかけて見ました。

あっという間でした。

もう一度見に行きたいとも思いました。

開館時間は、22時迄(水曜日は17時)。

仕事帰りも見学できます。

 

その他の感想:

建築展への誘導が不親切。

最初に展望台を見る様な指示で、遠回りさせられました。

また、展示についても、上の方に文字が書かれているのもあり、距離と文字の大きさが合っていないものもありました。

読ませたくないのでは?とも思いました。

ライトのセッティングも素人的で、正面で見るとライトが反射して見えないというのもありました。

展示品に近づいて見ようとすると、自分の体で影ができ、説明分の文字が暗くなったりしています。

展示センスの無さには、吃驚しました。


スポーツ・ウエアの良さ

2018-07-04 | ブログ

サイクリングをする時は、スポーツウエアを着ます。

最近のスポーツウエアは、発汗の吸収性と乾燥に優れています。

一度、このウエアの良さを知ってから、下着としても、愛用しています。

ポロシャツの下に着ています。

この蒸し暑い日々には、大助かりです。

私のお勧めは、Adidasです。

サッカーのW杯の公式スポンサーです。

各国の選手に着用されています。

Tシャツや肌着を着た時のベタベタ感はありません。

お勧めです。


朝日新聞の信頼度は日本の有力紙の中で最下位という調査結果

2018-07-03 | ブログ

朝日新聞の信頼度は日本の有力紙の中で最下位という調査が発表された。

英国オックスフォード大学ロイター・ジャーナリズム研究所が毎年行なっている国際的なメディア調査レポートの最新版『Digital NEWS REPORT 2018』によると、日本の新聞で読者の信頼度が高いのは1位が日経新聞、2位地方紙、3位読売新聞で、朝日新聞は産経新聞(4位)や毎日新聞(5位)より下の6位(最下位)となった。“日本で一番信頼できない新聞”という評価だ。

https://www.youtube.com/watch?v=1tSL4vo31Rk

情報源です。

https://reutersinstitute.politics.ox.ac.uk/sites/default/files/digital-news-report-2018.pdf

笑えるのは、日本の調査会社でないこと。

忖度なし。

朝日新聞の評価が低くなったのは、自業自得。

慰安婦問題を始め、フェイクニュースを送り出してきました。

そして、謝罪がいい加減。

発行部数も減少していると言われています。

国民の正しい評価と考えます。