古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

銀杏の写真を撮りました。

2012年11月26日 03時29分12秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 先日「銀杏は生長が遅い」とブログに書いて、大銀杏の写真をネットで探していたら、「生長が速いので街路樹として植えられる」と書いてありました。そーかなー。
 で、大銀杏のいい写真を探すのですが、なかなか。「大銀杏」といわれる木はお寺や神社によくあるのですが、枝ぶりがよくない。幹周りが○メートル・樹齢○年というのが自慢のようですが、木のかたち、枝ぶりはイマイチです。そこでぼくが気に入ってる銀杏の木を撮りに行ったのです。

 写真は(三木市)細川町高階の山すそにある民家の銀杏の木です。手前にあった古い家がなくなり、よく眺められるようになっていました。「戦後に植えた木」と聞きましたが、樹齢70年近く、青年の勢いを感じます。落葉直前のちょうどいい色合いで、晩秋の陽を浴びる樹を飽かず眺めました。
 もう1本は先日紹介した志染愛真ホームの庭に立つ銀杏の樹です。数日前「もうちょっとだけ色づいたほうがいいかな」と感じていましたが、まさに輝く姿になっていました。

 あとは黄金の絨毯になり、秋がおわります。
 大きなサイズでアップしてすみませんでした。「立派な樹でしょう」と伝えたくて。
コメント
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