古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

 母の爪をつみました。

2015年06月04日 02時12分53秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 大雨で裏山の池はどうなったか。
 行ってみると濁った水があと5センチであふれそうです。循環ポンプのホースを外に流れるようにして、数分で水は減りました。濁りは泥です。ろ過箱を通せばいい。一時間して行ってみたら底が見えるようになっていました。メダカは元気に泳いでいます。生きものを飼うって気になりますね。メダカでも。
                      
 夕方、母の爪をつみました。ウッドデッキに連れ出して、手と足の爪をつんでヤスリで磨き、新聞を見ている図です。
 昨年、一昨年は、5月の誕生日頃に「三木の地に移り住んで 7年 / 8年。100歳 / 101歳になりました。思えば長生きしたものです。 …… 」というようなあいさつハガキをつくり、ひと言自筆で書き加えて出しましたが、今年はやめました。100歳超の老人がどんどん増えている時代です。「長生き」は自慢するほどのことでもありませんし。
 大型活字本を図書館で借りて読んでいましたが、今年は本を見なくなりました。でも新聞を見るのはいまも習性になっています。読んでも読まなくても目が活字にふれているだけで心地よいのでしょう。
 
 
コメント
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