古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

畑仕事に精を出しています。

2015年06月28日 01時59分10秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から

 いきなり大サイズで畑の写真をアップしました。黒豆の畝です。50センチおきに苗を植えてあります。この苗は播いて9日目に移植しました。自分では「この時季こんな畑にできるのは奇跡的だ!」と悦に入っています。
 自分の心覚えのつもりでプロセスを書いておきます。

○ 黒豆を予定しているところを耕して畝にする。黒マルチをかけておく。
○ 苗を植える直前に黒マルチをとって耕運機をかけるが、土寄せ・畝整形はしない。
○ 穴を掘り、水をたっぷり入れてから苗を植える。

 苗は下の葉までしっかり植えました。耕運したサラサラの土に植え、2日後に雨が降って土はふわっとしたままです。植えたあと上からは水をかけませんでした。これが肝腎です。(表面の土が固くならない)
 いままで「種を播いて2週間後に苗を移植する」と思っていましたが、9日後のほうがずっとやりやすい。根が大きく張ってなくて苗をとりやすい。植える穴は小さくてよい。いままで畝整形してから移植していましたが、次の土寄せを考えると整形しないほうがいい。2週間後くらいに土寄せしますが、両側の土をかき寄せるだけでいい。
 それにしても、いい雨が、いいときに、降ってくれました。
 龍神さまのお蔭ですかね。 そうだ、しばらくお参りしてないな。
 
コメント
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