古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

シンプソン金具でつくりました。

2015年06月05日 04時44分20秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 道子さんは「部屋から裏山を眺める」のがお気に入りで、「窓辺にすわって裏山を見られる縁台みたいなものをつくってほしい」と頼まれていました。ぼくは何か頼まれると ″しばらく″ イメージをあたためます。その「しばらく」は3ヵ月/1年/3年/になることもありますし、3日目に着手することもあります。
 このたびはわりに早く気持ちが動いて、9センチ角の柱3本を買ってきました。
 そしてできたのが写真の台です。
                      
 はじめは、材木を切り、鑿(のみ)と金槌で組立てを考えて加工し、1週間ほど時間をかけるつもりでした。しかしイメージしているうちにめんどうになり、「シンプソン金具」を買ってきてビス止めしました。
 この金具は強度は問題ないのですが、味気ない気がしていままであまり使いませんでした。でも使ってみると楽でした。
 
コメント
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