古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

雨不足で水やりに時間をとられます。

2015年06月02日 01時35分43秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 田植えの月=6月になりました。トラクターで梳かれた田んぼに水が入ります。大地が空を写し、夜の蛙の合唱が大きくなります。田舎の景色がよみがえり、こころがしっとりしてきます。
 うちの畑は休耕田で溜池の水のパイプが入っていますが、いまは水の出がわるくなっています。水やりに時間がかかりますが仕方ありません。相当な時間を割いて水やりに精を出してます。むかし、こんな雨の降らない年は、水の分配が大変だったでしょうね。
                    
 写真は裏山の花見台下に「電源コンセント」と「エアレーションポンプ」を設置したところです。左の電源は家の裏のコンセントからとりました。電線を通した水道パイプを埋設しています。右はエアレーションポンプです。どちらもプラスチックケースでおおってます。たいした仕事ではありませんが自分ではあれやこれや考えて設置しました。
 こんなふうにいままで体験しなかった仕事を一生懸命工夫しながらやるのは、多少認知症予防になるでしょうかね。
 それにしても使った道具を無意識にパッと置いて、あとで時間をかけて探してまわるのはなんとかしたい。道具やモノの住所をキチンと決めるよう心掛けます。
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