古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

うちの畑も農繁期です。

2015年06月21日 02時10分55秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 6月7月は草がいちばん生長するときです。雨が適度に降るし、気温は生長にちょうどいいし、日に日にぐんぐん伸びます。「アレ? 4日ほど前に刈ったのに、もうこんなに伸びたのか」ちょっと気分がへこみます。
 苗立てをして移植する黒豆が芽を出してきました。出芽率100パーセント。鳩がちょうど食べたくなる頃です。イチゴ・ネット・ハウスの中だから大丈夫ですけど。
                      
 黒豆の畝(3畝)は黒マルチを掛けてあるので草は大丈夫ですが、畝間は草が盛り上がっています。
 夏野菜/小芋/山芋/ゴマ(2畝)/落花生(3畝)/直播した大豆(7畝)/などは雑草抜きが大仕事です。抜くというより刈って畝整備をします。
 田植えの終わった日曜日の今日は、うちの村も総出で草刈りです。池の土手、村中の道路の土手の草を刈ります。同い年の老人会仲間の人に「ぼちぼちにしてくださいよ。タンク一杯のガソリンが空になるたびに休憩とって」と声を掛けました。
 
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