去年の秋に播いた六条大麦が「刈りどき」=「麦秋」です。放置して畑に粒が落ちるとまた発芽して大きな株になってしまい、後の作物が困ります。
写真の白っぽい畝が六条大麦で、イチゴネットのすぐ横です。きのうはこの六条大麦を刈りました。「刈る・干す・脱穀する」といってもわずかな量です。ハサミで穂先だけ摘んでいきました。麦わらは草刈り機でなぎ倒し、スイカの下に敷きます。穂先はシートに広げて干し、踏んで篩(ふるい)にかけます。原始時代の収穫です。
ひとつ反省。去年は12月中旬に播き、年内に発芽せず、冬の麦踏みもできませんでした。今年つくるとしたら11月中旬までに播きます。ただ麦茶用の大麦は焙煎が面倒で、まだ去年のも余っています。『チクチク』(穂先のヒゲ)は発芽したばかりの胡麻の苗のまわりに撒いて、夜盗虫・根切り虫撃退にある程度有効です。しかし来年も麦をつくるかは思案中です。
人参の花が咲きました。「孫の大志くんに見せてやろう」とおばあさんが畑に人参を残していました。
このうるわしき婆性愛。
写真の白っぽい畝が六条大麦で、イチゴネットのすぐ横です。きのうはこの六条大麦を刈りました。「刈る・干す・脱穀する」といってもわずかな量です。ハサミで穂先だけ摘んでいきました。麦わらは草刈り機でなぎ倒し、スイカの下に敷きます。穂先はシートに広げて干し、踏んで篩(ふるい)にかけます。原始時代の収穫です。
ひとつ反省。去年は12月中旬に播き、年内に発芽せず、冬の麦踏みもできませんでした。今年つくるとしたら11月中旬までに播きます。ただ麦茶用の大麦は焙煎が面倒で、まだ去年のも余っています。『チクチク』(穂先のヒゲ)は発芽したばかりの胡麻の苗のまわりに撒いて、夜盗虫・根切り虫撃退にある程度有効です。しかし来年も麦をつくるかは思案中です。
人参の花が咲きました。「孫の大志くんに見せてやろう」とおばあさんが畑に人参を残していました。
このうるわしき婆性愛。