畑の入口で大きな株になったクララの花が散りはじめました。道子さんは「よく効く有機のムシ忌避剤」をつくろうと「馬酔木」に「唐辛子」「ニンニク」を混ぜた煎じ薬を薄めて散布しています。でもカメムシが大発生したら、あるいは夜盗虫系の毛虫が大発生したら、黒豆・大豆は全滅するかもしれません。化学農薬は絶対に使いたくないし「自然のものでよく効く材料はないか」と思案しています。
で「そろそろ使ってみよう」と考えているのがクララの根です。「とても苦くて頭がクラクラする」と名前の由来にもなった『根』は、直径3センチの太さになって地面の上からも見えます。
根を掘り出して煎じ薬にしたら、カメムシやイモムシ(カナブンの幼虫)がみんな苦くて苦くて「頭クラクラ!」とのびてしまう。
てなことになるかもしれません。
クララの根は日本薬局方のクスリとして収録されており、数多くの薬効が認められています。(素人が薬として使うのは「危険!」とあります)ムシが野菜や豆のサヤを食べて、苦くて、クラクラになって、のびてしまうのならいいじゃありませんか。でも植物には影響はないのでしょうか。
クララを使ったムシの自然農薬というか忌避剤をネットで検索してもなかなかヒットしません。だれか「クララでムシ退治をしようとしてる」と見たらぼくのブログでした。もう試してみるしかないですね。
また報告します。
で「そろそろ使ってみよう」と考えているのがクララの根です。「とても苦くて頭がクラクラする」と名前の由来にもなった『根』は、直径3センチの太さになって地面の上からも見えます。
根を掘り出して煎じ薬にしたら、カメムシやイモムシ(カナブンの幼虫)がみんな苦くて苦くて「頭クラクラ!」とのびてしまう。
てなことになるかもしれません。
クララの根は日本薬局方のクスリとして収録されており、数多くの薬効が認められています。(素人が薬として使うのは「危険!」とあります)ムシが野菜や豆のサヤを食べて、苦くて、クラクラになって、のびてしまうのならいいじゃありませんか。でも植物には影響はないのでしょうか。
クララを使ったムシの自然農薬というか忌避剤をネットで検索してもなかなかヒットしません。だれか「クララでムシ退治をしようとしてる」と見たらぼくのブログでした。もう試してみるしかないですね。
また報告します。