古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

裏山の「斜面の片付け」は手間と時間がかかります。

2018年03月04日 02時59分04秒 | 古希からの田舎暮らし
 裏山の「里山化」には手間と時間がかかります。
「まず畑仕事をしてそれから山仕事にかかろう」と思っていました。
 しかし裏山の片付けをやりはじめてみると、中断なんかできるものではありません。

 9年前竹を伐り、枝を払い、突っ込んでおいた。その竹が1メートル以上積み重なって、腐りかかってる。だが土になるにはまだ時間がかかる。
 その竹を掻き出して、燃えるものは燃やして、斜面をきれいにする。
「と」いう仕事をやりはじめました。いまやめてしまうと、また細い竹や笹が生え、低い木が生え「もとの繁み」になってしまいます。
 3日前からやりはじめた仕事を、ここでやめるわけにいかない。
 あと数日かかりそうです。畑も土手の草が伸びて、足場点検がやりにくくなる。
 あったかくなってきたのはうれしいけど、忙しくなりそうです。
 元気なことに感謝します。 
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