古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

春が来た春が来た。

2018年03月07日 03時01分54秒 | 古希からの田舎暮らし
 今年の冬は、裏山の竹や下生えを伐る仕事に精を出しました。下から見上げると、裏山が明るくなりました。

 竹藪におおわれた山の、幅50メートルほどのスペースですが、里山みたいになったのがうれしい。たき火場や花見デッキの向うに頂上が見えます。登りやすいように山道の階段を補修する仕事が残っていますが、これからぼちぼち。
 春が来ました。樹樹のつぼみがふくらんできました。いまにも咲きそうな「サンシュユ」のつぼみです。

 鹿児島紅梅/南高梅は咲きだした。ミモザはまだ蕾が固く、今年は遅れそうです。
 そうそう、きのうウグイスの鳴き声をききました。道子さんとぼくは「初鳴き」といってますが、ウグイスにしてみれば「もっとまえから鳴いてたのに」かも。「すんませんな、ウグイスさん」。
 
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