古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

〈運転免許証返上〉適齢期なのですが ……

2018年03月27日 00時43分08秒 | 古希からの田舎暮らし

 写真は畑の遊歩道(南側)です。畑ですが広すぎるので一部を遊歩道にしています。土手の畦(右)には電気柵。草が伸びないように防草シートをしいています。
 遊歩道の草が伸びてきました。草刈り機で刈るほどではないけれどビッシリ生えています。あと半月もすれば草むらになります。
 で、きのう草を刈りました。地面を這うように生えているので、鋸歯では刈りにくいですがナイロンコードなら一発。その写真です。

 
 ところでぼくも80歳と6ヵ月。〈運転免許証返上〉適齢期です。ああ! それなのに。なんと!「軽自動車の新車を購入しよう」としているのです。
 どーゆーことだ! なに考えとるんや! 何歳まで運転するつもりや!
 いまの軽自動車は10年目になり9万キロ近く走っています。調子はいいです。故障したこともありません。まだ数年は乗れそうです。
 しかし、いま流行りの「安全装置」みたいなものがついていません。アクセルとブレーキを踏み違えても急発進しないとか。
 車には二人で乗るようにしています。うっかり見落としのないように。田舎道をゆっくり走り、後ろに車が来れば待避して、追い越してもらいます。安全運転に徹しているつもりです。認知症テスト/動体視力/体・手足の動き/にも問題はありません。ヒヤッとしたこと、危なかったこともありません。
 田舎では、自動車がないと買い物にも、ゴミ出しにも、医者にも、行けません。
「絶対大丈夫!」と思い、当分乗るつもりです。車を運転するのはあと3年かもしれない。1年かもしれない。それでもより安全な車があれば、用心して乗り換える。そういうつもりです。
 
コメント
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