古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

老人クラブの総会で新しくスタートします。

2018年03月11日 07時15分36秒 | 古希からの田舎暮らし
〈2017年度 ⇒ 2018年度〉とバトンタッチするうちの村の老人クラブ総会がありました。女性部長の道子さんも会計係のぼくも張り切ってお世話。無事に終わりホッとひと息です。

 会計報告やこれからの活動について話し合ったあと、会食・交流になり「おしゃべりタイム」。街の人の集りではなかなか見られない、うちとけた談笑の空気。人のつながりの太さを感じます。
 隔月ごとにささやかな「会食会」をして「健康体操/デイケアセンターのお話/認知症予防トレーニング/お互いの元気を確かめ合う/をしましょう」という方向になりました。素敵です。『ラフター・ヨガ』もみんなでできたらうれしいです。
 
 ところでこんな写真が出てきました。

 裏山です。我が家から8メートルほど向こうまで竹を伐り、木を植えた2009年の写真です。
 先のほうは暗い竹藪。何があるかわからない、未知の空間でした。里山風の、こころひろがる空間があるとは想像もしませんでした。
 数日前にアップした、木立の斜面の写真と見比べて、感無量です。
 こんな空間が隠れていたとは。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする