古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

とどろき荘の温泉はそのまんま。

2018年03月06日 00時55分12秒 | 古希からの田舎暮らし
 大雨が降ったので外仕事ができません。だったら家の中を片付ければいい。しかし、気持ちがそちらに向いてないときは「片付ける気」になりません。若いときは(といっても60歳くらいまで)、「勤めに行く気にならんから行かん」はなかったのに、年を取るにつれて「気の向かんときは体が動かん」ようになります。
 夕方「とどろき温泉」に行きました。前庭の駐車場が広くなり、すぐ建物に入れます。
「温泉はどうリニューアルされたか」。何も変わっていません。男湯のほうは茶色っぽかった源泉が透明になっています。(一週間おきに男女交代だったときは、女=透明/男=茶色でした)
 入浴後は食堂=『成山』で食事をしました。店は新しくなりましたが味はまえといっしょでおいしい。よくあったまり、身も心もほっこりしました。
 また「とどろき荘のたのしみ」がもどってきました。
 道子さんが「夜道の運転は避けてほしいから、明るいうちに帰れるようにしよう」といいます。田舎道を10分ほど。行き交う車もあまりない。
 でも大事な心掛けです。
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