古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

映画『空海』を見たけれど …… 。

2018年03月01日 00時04分42秒 | 古希からの田舎暮らし
 裏山の斜面を片付けた写真です。

 右の斜面がこんなにスッキリしたのは2010年以来、8年ぶりのことです。左の斜面は傾斜がきつくて、きれいに片付けられません。これから伐り倒した竹を横の竹藪に突っ込みます。
 さて山仕事を頑張ったので休養しました。ネスタ神戸の『延羽の湯』に入るつもりでしたが、気が変って映画を観ることにしました。
 先日新聞の見開き2ページ分の大広告を見て、「ほー、空海を映画でやるのか。観てもいいな」と思いました。「美嚢郡33個所霊場巡りをしよう」と考えてるところだし、田舎はどこも「お大師さん信仰」が厚くて、どの村にも大師堂があるし。
 でも映画の題名を見ただけで、広告の説明は読まず、空海の伝記映画とばかり思い込んでいました。
 さて、映画がはじまるとなんだか様子がおかしい。なんだこれは。おもしろくない。わけがわからん。ついていけない。ぼくには無理な映画でした。映画は、ちゃんと解説を読んでから見るものだ。
 反省しました。
 ところで3月1日。長らく(去年6月から)休業していた「とどろき荘」がリニューアル・オープンします。温泉がどんなふうにリニューアルされたか。はじめは混むでしょうから、10日過ぎに行くつもりです。たのしみです。
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