古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

裏山の花花たち

2018年03月25日 05時41分02秒 | 古希からの田舎暮らし
 朝食のあと裏山の花花を見てまわります。「おー! おまえも咲いたな」と声を掛けて。しあわせな時間です。いくつか紹介しましょう。
 2メートルを越える樹になり、いっぱい咲いているのに目立たない「侘助」。

 芝生のなかに咲いているハナニラ。

 今年は背が高くなって剪定しきれなかったミモザも遅れて満開になりました。

 5月に咲くオオデマリは、小さい小さい蕾をつけて咲く気満満です。

 きのうは西宮の芸文センターに出掛けました。大ホールのサイド席は一階席でも2階の高さです。「芸文センター交響楽団」と「日本センチュリー交響楽団」の合同演奏でも広いステージ全面を上から見渡せます。
 佐渡裕指揮の『新世界』交響曲(日本センチュリー)は熱演でした。そして合同演奏の『ボレロ』は圧巻でした。アンコールに宝塚歌劇の「すみれの花咲く頃」がはじまると笑いと拍手。2000人のお客さんたちはしあわせそうな顔で帰途につきました。
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