古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

2006年3月に思ったこと

2018年03月14日 20時05分12秒 | 古希からの田舎暮らし
 2006年は『田舎暮らしの家探し』で明けました。前年の10月に神戸市北区の空き家を購入する話がゼロになり、あせっていました。しかし1月が過ぎても2月が過ぎてもいい感じの家が見つかりません。不動産屋さんが「空き家探しより家を建てたらどうです? 小さい家なら1000万で建ちますよ」といって、3月6日に、いまの土地に案内しました。
 そのとき家の土地の写真のほかに、まわりの景色を撮りました。
 今日は、軽トラで畑に行きました。うららかな春の畑を眺め、12年前を思い出しました。
「あれから12年が過ぎたんだなあ」と感慨にひたりました。
 12年前の3月も、同じ空気感につつまれ、同じ景色を見て、「こんな感じのところで、のんびり畑仕事をしたらいいだろうな」と写真に撮りました。
 今日撮った写真も同じです。

 村の墓地の木立ちがあり、遠くに村里があり、目の前に陽当たりのいい、広い畑がある。
 あのときは「この畑を耕すようになる」とは思いませんでした。しかしその思いは現実になり、たっぷり畑づくりをたのしんでいます。
 
 そうそう、今日は買い物に出掛け、東条町のシャレードで昼食にピザを食べました。もうすぐ桜が咲きます。シャレードにも花見テラスがしつらえてありました。満開の頃に、また昼食に寄りたいです。

 満開の桜の下で、東条川の桜並木を眺めながら昼食。たのしみです。
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