古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

次は畑の耕運です。

2018年03月28日 02時01分33秒 | 古希からの田舎暮らし
 村の公民館裏に老人会で植えた桜(ソメイヨシノ)は生長が遅いようです。でも4本とも蕾をつけています。あと10年もすれば「うちの村の花見スポット」になるでしょうか。いまはうちの裏山(ソメイヨシノを過密に6本)のほうが圧倒的にリードしています。
 ところが直径10センチほどに生長しているハナミズキ2本は傾いたままになっています。この正月に『とんど』の準備をしていたとき、「かわいそうに。杭を打って支えをしてやろう」と思いました。しかし老人は「しようと思ったことをすぐ忘れ」ます。
 きのう畑から昼ご飯に帰るとき、軽トラで遠回りをしました。ときどき気分転換に『村内ドライブ』をるするのです。公民館裏にはツクシがいっぱい生えていました。ハナミズキは傾いたままです。
「そうだ。ハナミズキを支えてやらなくては」と〈正月に思ったこと〉を思い出し、午後作業しました。

 樹は芽をつけていますが、根が動いたから枯れるかも。うちでも裏山に植えたハナミズキを枯らしてしまったことがあります。様子を見ることにします。
 ナイロンコードでの畑の草刈りは終わりました。これから生える草には伸びてもらいます。
 ハコベ/ギシギシ/クローバー/レンゲ/スズメのカタビラ/ホトケノザ/タンポポ/ヨメナ/スギナ/カラスノエンドウ/レンゲ/ヨモギ/などなど。4月20日頃に摘んで「手づくり野草酵素飲料」を仕込みます。その頃には木の芽もいっぱい採れますし。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする