古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

うれしくて通路を何十回も歩きました。 

2020年08月04日 17時25分50秒 | 古希からの田舎暮らし
 昨日の朝生コンを入れてもらった通路は、しっかり固まっています。朝起きて、新聞を取りに出て、グレーチングを溝にかぶせて、通路を十回超歩きました

 この通路ではこの14年間いろいろ苦労がありました。生コンを入れるために通路の土を掘り下げていくと、野地板の通路が二層出てきました。その下には割った竹の通路が出てきました。その下には砂利や砕石を入れた通路が出てきました。溝のフタも材木で作り、何度も作り直し、補修してきました。
 それがこれからは、何の苦労もなく、補修を心配することなく、ずっと歩ける。
 不思議に、「もっと早くやればよかった」とは思いません。ただ、うれしい。午後も夕方も、何度も歩きました。
 次の写真は、今朝写した、前の畑の電撃殺虫器です。

 雨が降らなくなったので電源を入れています。そしてムシや蛾が捕殺されています。夜の気温や天候によって捕殺されるムシの数がちがいます。昨夜は少ないようです。 
 しかし、ムシ・蛾はいくらでもいます。毎晩捕殺、毎朝掃除しています。
 
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サチユタカはどれくらい生長するのか。

2020年08月04日 01時12分30秒 | 古希からの田舎暮らし
 8月になり、大豆が育ってきました。花が咲き、密に繁っています。これでいいのか、ちょっと心配です。

「サチユタカは15センチ間隔で種を播く」とネットにあったので、20センチ間隔で二条に苗を植えました。でもちょっと密です。風の通りがわるい。できれば大豆に気持ちよく育ってもらいたい。
 いまのところムシはそんなに目立ちません。小さい蛙がかなり多くいます。10匹や20匹はすぐ見つかります。
彼らがここで生きていけるのは、ムシが多いからです。スズメも飛んできます。ときにはカマキリも見かけます。弱弱しくて鳥に食べられないか心配ですが。

 大豆はいまのところ順調です。10月のおわりにどうなっているか。


 
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