古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

コロナ第二波! 困りますね。

2020年08月02日 20時56分49秒 | 古希からの田舎暮らし
 アメリカ西海岸のおさるさんから、ブログを見てコメントを寄せてもらいました。アップします。
 おさるさんは、〈ラフター・ヨガ・インストラクター〉を育てる先生です。ぼくらも講習をしてもらい、ラフターヨガをリードできるようにしてもらいました。
 カルフォルニアでもコロナで大変なようです。レストランで食事はできないみたいだし。おさるさんは、よく日本に帰ってこられますが、このたびの足どめはつらいですね。
  
 日本のコロナは第二波突入ですね。街に暮らす方々のご苦労に同情しております。で、田舎はどうかというと、ふつうの日常生活です。今日は昨日草を刈ったゴミ・ステーションの草を燃やしました。昨日刈ってそのままにしていたのでよく乾いています。それをレーキでかき集めて燃やしました。

「集めて燃やした」とふつうに書いていますが、街ではそんなことをすれば大変です。何気なくそんなことができる。田舎の自由を享受できてしあわせです。
 道子さんは胡麻の樹を点検しています。胡麻にはクロメンガタスズメという蛾の幼虫がつきます。単三電池ほどの太さになる幼虫です。胡麻の葉が好きで、たくさんの幼虫が葉を食べます。ところが今年は幼虫が少ないようです。 …… それはどうも、スズメが幼虫を捕食しているからのようです。

 胡麻のサヤが出来ています。これから胡麻にする苦労は道子さんが一手に引き受けます。
コメント
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