古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

『数珠繰り』でまわり道

2020年08月21日 20時41分42秒 | 古希からの田舎暮らし
 左の耳がジクジクした感じです。日曜日になるまでにお医者さんに診てもらったほうがいい。毛利耳鼻科に行きました。2時間以上待つそうです。その間にブドウを買うことにしました。瑞穂農園の藤稔は〈今日でおしまい〉だそうです。「よかたん」にまわってみたらブドウがいっぱい。
 藤稔/ゴルビー/雄峰/ピオーネ/を買ってからお医者さんに戻りました。
 帰り道、豊地の橋を見たら、大きなクレーンで橋桁を架けています。ちょっとジャパンに車をとめて写真を撮りました。

 短い橋なのに、想像以上の大工事です。でもこれで大丈夫になりますね。
 お昼は悠庵で食べることにしました。ぼくは穴子丼/道子さんは悠庵弁当。おいしかったです。
 天気予報では、今日は夕方雨が降ることになっていたのに、雨はなし。近くには夕立が降ったところもあるというのに。龍神さまー、お願いしますよ。
 裏山と前の畑に、今日も二人で手分けして、せっせと水をやりました。水やりをすませたら、公民館前に植えた花にも水やりに行きました。
 帰りがけに村のほうを見たら、道端のお地蔵さんの祠前で『数珠繰り』をされています。

 アスファルトの道にゴザを敷いて、当番の方が中央に座って銅鑼のようなものを叩きます。その単調なリズムに合わせて10軒ほどのみなさんが大きな数珠をまわします。
 銅鑼の音や数珠繰りの姿がまわりの田んぼとよくとけ合って、「いいなあ」と遠くから眺めました。近くに寄って写真を撮るのは遠慮して、ズームで遠くから撮りました。
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散髪してから、水やりしました。

2020年08月21日 04時22分02秒 | 古希からの田舎暮らし
 金胡麻は全部摘み取って、ウッドデッキに並べて干しています。高温/晴天で、よく乾きます。

 前の畑になってから作る量を減らしました。それでもこれで、我が家で使う胡麻は大丈夫です。「国産の胡麻を増やそう」は道子さんの強い願いです。「作ってみたい」方はコメントにご一報を。

 夕方裏山で水をやっていた道子さんが、キンモクセイの枝先を持ってきました。

 蝉の抜け殻が7つ。いまはミンミン蝉がよく鳴いています。秋が近づき、カナカナ蝉はほとんど聞かなくなしました。もうすぐツクツクホーシの出番です。

 散髪してひと月になるので、今日は緑ヶ丘のほうに散髪に出掛けました。道子さんはイーオン(旧サティー)で買い物。近ごろは街に出掛けても、そそくさと帰ってきます。
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