古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

黒豆にマイカ線を張りました。

2020年08月09日 20時49分06秒 | 古希からの田舎暮らし
 黒豆の下枝が伸びてきました。自分の重みで折れてしまいます。そこで毎年マイカ線を張って枝を支えます。休耕田を借りて作っていた大きな畑のときは、ぼくがやっていました、しかし前の畑になってからやった記憶がありません。
「去年はマイカ線を張った記憶がない。どうだったかなー」
 思い出しました。去年の今頃は、膝の人工関節置換手術を受けて、杖をついてやっと歩けるようになった。畑に行くどころじゃない。家の中でリハビリにはげみ、ほとんど寝てたんだ。
 それが、今年は杭を打ち込み、マイカ線を張る。82歳という年なりの動きだけど、痛いところはない。「あの手術は大きかったなあ」としみじみ思いました。

 今年の黒豆の苗は、線を2段張りにするほど大きくなっていません。写真のように一段だけ張りました。
 午後は、というより夕方から、裏山と前の畑の水やりをしました。ぼくは裏山担当、道子さんは前の畑担当。
 今日もマスクをすることなく、家のまわりで一日が過ぎてゆきました。
 世の中は大変なようで、お気の毒です。
 
コメント
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