古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

龍神さま、明日お参りします。雨をよろしく。

2020年08月11日 20時31分41秒 | 古希からの田舎暮らし
 気温は高いし、乾燥した強風で土は乾くし、池の水も蒸発するし、大豆は花が咲いて水の必要な時季だし、とにかくこのところ「水やり」に時間と手間がかかります。
 今日は夕方から水をやるつもりでしたが、裏山のほうは木陰があり、早めにやれます。午後3時から裏山の水やりにかかりました。まず小さな畑の小豆と少しのサツマイモなどに。

 小豆はアズキノメイガというムシがどのサヤにも入り、やわらかい小豆を食べてしまいます。でも今年はアズキノメイガを、道子さんはシャットアウトするでしょう。
 アズキノメイガは4ミリ目の風防ネットで囲んでもサヤを食い荒らします。ところが今年は目の小さい「赤いネット」を小豆にかぶせています。赤いネットは1ミリ以下の小さい網目になっています。どんなムシも通り抜けられません。

 裏山の植木や畑の水やりに1時間かかりました。午後4時からは前の畑の水やりです。道路を横切ってホースを伸ばし、黒豆/ナスビ/コイモ/トウモロコシ/サツマイモ/黒豆/大豆/落花生/などにていねいに水をやりました。
 でも毎日2時間かけてやっても、畑はカラカラです。雨がほしい。
 しばらくご無沙汰していました。龍神さまにお参りします。「雨を降らせてください」。
 こころからお願いしてみます。
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