古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

大将軍神社の竹が枯れています。

2020年08月16日 15時13分26秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日16日は「大将軍神社」にお参りする日です。どんなに暑くても、何曜日でも、16日は不変です。当番のおうちが、境内を掃き清め、幟(のぼり)を立て、お餅を用意して待っています。今日は瑞穂のブドウ販売所に行って、ブドウを買ってから9時30分頃に寄りました。

 竹が枯れています。雨が降らなくても竹は枯れたりしません。竹の寿命なのでしょうか。やはり水不足でしょうか。竹が枯れたら、樹樹が繁り、いい森になります。
 雨が降らなくても稲は順調に生長しています。早場米のキヌヒカリは穂をつけ、頭を垂れてきました。〈土用干し〉のあとの水入れで福地池の水は減っているけど、東播用水もあるので大丈夫です。
 
 雨は降らないし、気温は高くなるし、樹も花も悲鳴が聞こえるようです。畑や裏山の花は、少し水をやってなんとかしのいでいますが、もう限界です。
 龍神さま ! お願いします。
 昨日、裏山の池の水を水中ポンプで抜き、水道水を入れました。今朝池を見るとメダカが見えます。もう一度水を替えるつもりでしたが、しばらくこのままでいきます。
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