古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

四国遍路とわたし  ②

2020年08月13日 14時02分01秒 | 古希からの田舎暮らし
 3冊の本を、第一番・霊山寺 ⇒ 第二番・極楽寺 ⇒ 第三番・金泉寺 と交互に読みはじめました。ところが全然おもしろくない。
 佐藤光代さんの『私のお遍路日記』はおもしろくて、一つのお寺で区切るのが惜しい。つづけて読みたくなる。それにお寺ごとに区切って書いてない。
 ガイドブック風の『最新四国88ヵ所遍路』はお寺ごとに区切って読むのがいい。
 家田荘子の『つなぎ遍路』はお寺ごとに区切ってあるけど、一連の行動を区切って読む感じになる。
 で、お寺ごとに交互に読むのはやめました。
 佐藤光代さんの本を通して読んでから、家田荘子の本を読むことにします。

 大志くん+母は今日帰りますが、そのまえに龍神さまお参りにつきあってくれました。無施池で生卵を池に投じているところです。龍神さまのお好きな生卵/お酒/清めの塩/を池に投じて、不動明王の真言を3度唱えます。

 久しぶりの龍神さま参りでした。無施池 ⇒ 福地池 ⇒ 九文小池 ⇒ 蛇が池 ⇒ 雨ふらしの神さま とまわって拝みました。

 村のどなたかが草を刈って掃除されたのでしょうか。雨ふらしの神さまのまわりはきれいに掃除してありました。
 龍神さま、今日は3時から水やりをするつもりです。できましたら、3時から裏山と前の畑に37ミリほど雨を降らせていただきたいのですが、よろしくお願いします。
 
コメント
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